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グレタ・ガルボの眼
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グレタ・ガルボの眼

マヌエル・プイグ(著者), 堤康徳(訳者)

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グレタ・ガルボの眼

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介 内容:迷うけれども、ロッセリ-ニを選ぶ. パンと恋とノスタルジ-. あのミステリアスな面影. 昨日の映画、ありがとう. そう、女神みたいにきれいだった. 知られざる秀作. わがいとしのスフィンクス
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 1999/10/30
JAN 9784791757626

グレタ・ガルボの眼

¥1,430

商品レビュー

3.5

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みんなの感想まとめ
  • 映画愛情の探求
  • 古き良きイタリア映画
  • 名作再評価の旅
  • 会話形式の情熱
  • 映画ファン必見の作品
  • 忘れられた瞬間の再確認
  • 映画と人生の交差点
  • 書簡体の語り口
  • 古本屋での発見
  • 映画を通じた自己探求

映画への深い愛情が感じられる作品で、特に1990年代の古き良きイタリア映画に焦点を当てています。著者は、映画を通じて人々がどのように自分の人生の一部として名作を受け入れてきたのかを描写し、観ることの意味を問いかけます。登場する映画や俳優たちは、今では見つけにくい名作ばかりで、観客がそれらを語ることで、忘れかけた瞬間を再確認する姿が印象的です。また、全編が会話や書簡体で構成されており、ストーリーよりも映画への情熱が際立っています。古本屋で見つけたこの本は、映画ファンにとって特別な体験を提供し、過去の名作を再評価するきっかけとなることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/12/07

阿佐ヶ谷でふと入った古本屋で見つけたこの本、いかにも1990年代らしい装丁が気に入って落手しましたが、そういえばこの時代はDVDじゃなくビデオの全盛期だったのよね。ビデオを通して、人びとがすでに忘れかけた往年の名作を観るという行為は、映画を、俳優たちを、わがものとして語ることだっ...

阿佐ヶ谷でふと入った古本屋で見つけたこの本、いかにも1990年代らしい装丁が気に入って落手しましたが、そういえばこの時代はDVDじゃなくビデオの全盛期だったのよね。ビデオを通して、人びとがすでに忘れかけた往年の名作を観るという行為は、映画を、俳優たちを、わがものとして語ることだったのかもしれないと、読みながら思いました。 ハリウッド映画が大好きだったプイグですが、最晩年の1991年に書かれたこちらは古き良きイタリア映画に捧げられたもの。 語られる映画の中には今では見つけにくいものも多いけれど、ヴィットリオ・デ・シーカの『ウンベルトD』、ロベルト・ロッセリーニの『無防備都市』『ドイツ零年』、それに『戦火のかなた』。ルイジ・ザンバ『平和に生きる』。エルマンノ・オルミの『木靴の樹』。デ・サンティス『にがい米』、パゾリーニの『マンマ・ローマ』『アポロンの地獄』。ヴィスコンティの『ベリッシマ』『ルートヴィヒ』。マックス・オフェルス『歴史は女でつくられる』等々。そしてこれらの映画に輝くシルヴァーナ・マンガーノ、グレタ・ガルボといったヒロインたち。 経済破綻後のアルゼンチンで、離婚した妻との財産分与の席で、ゲイ仲間の電話を通して、人びとはこれら映画への愛を語ることを通して、自分のものではないのに自分の人生の一部となった忘れられない瞬間を確かめている。それが映画というものだったのです。

Posted by ブクログ

2009/12/05

イタリア語で書いたらしい。『蜘蛛女のキス』のように全編が会話もしくは書簡体で、映画の話をしている。はっきりとした物語はなくなっている。映画案内、映画への愛、そういった類のもの。

Posted by ブクログ

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