1,800円以上の注文で送料無料
本当の話
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-01-02

本当の話

ソフィカル(著者), 野崎歓(訳者)

追加する に追加する

本当の話

6,490円

獲得ポイント59P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:ヴェネツィア組曲. 尾行. 本当の話
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1999/10/20
JAN 9784582829358

本当の話

¥6,490

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 観察アートの魅力
  • 街中の偶然の出会い
  • 好奇心からの追跡
  • 他者との深い関わり
  • 日常の美を発見する
  • アーティストの視点を体験
  • 心に残る感動を与える
  • 交流の中の新たな発見
  • 生活の中のアート探求
  • 見知らぬ人との対話

他人の行動を観察することから始まる独特の体験が描かれており、街中での見知らぬ人を追いかける行為が、思わぬ出会いや会話へとつながります。主人公は、興味本位ではなく純粋な好奇心から後をつけ、その結果、偶然の出会いを果たします。この物語は、アートと観察の美しさを融合させ、日常の中に潜む魅力を引き出す作品です。特に、アーティストとしての視点が強調されており、観察した瞬間の美しさをシャッターと文字で綴るプロセスが印象的です。読者は、他者との関わりやアートが持つ力を再認識し、心に残る深い感動を得ることができます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/02

なんと書いたらいいのかわからない。 ソフィ・カルは他のプロジェクトをすでに何個か見ていたが、『ヴェネツィア組曲』も『尾行』もほんとに変で危ないことをやっている。けど面白い。 『本当の話』は一部、外では読まないほうがいい。

Posted by ブクログ

2024/12/21

■評価 ★★★☆☆ ■感想 ◯非常に変わった行動を取った人だったように思う。自分がされたらめちゃくちゃ怖い。 ◯好きでもないのに、街でストーキングをしていてたまたま接点のあった男の人を、異国の地ヴェネツィアまで追いかけて探し出してストーキングする。そこに現代アートが潜む他者性や...

■評価 ★★★☆☆ ■感想 ◯非常に変わった行動を取った人だったように思う。自分がされたらめちゃくちゃ怖い。 ◯好きでもないのに、街でストーキングをしていてたまたま接点のあった男の人を、異国の地ヴェネツィアまで追いかけて探し出してストーキングする。そこに現代アートが潜む他者性や目的的奴隷の解体などを考えているからふーむと考えさせられる。 ◯母を通じて雇った探偵に、自分を尾行させるのは面白いなと思った。探偵の時間を、相手に意識させないうちに購入しているという感覚なんだろう。暇を持て余した遊びとしては最高なのかもしれない。 ◯不在 というテーマをアーティスティックに、そして現代アートとして扱うとこうなるというのは、とても新鮮ではあった。

Posted by ブクログ

2021/05/31

「赤いモレスキンの女」の中に「ヴェネツィア組曲」という写真集が登場します。ヒロインの本棚にある本です。主人公の男性はまだ見ぬ彼女に惹かれ、その本を開くのです。「赤いモレスキンの女」の基底にある「誰かの寝姿を見ることは、自分宛てではない手紙を読むのと同じ」というサッシャ・ギトリの言...

「赤いモレスキンの女」の中に「ヴェネツィア組曲」という写真集が登場します。ヒロインの本棚にある本です。主人公の男性はまだ見ぬ彼女に惹かれ、その本を開くのです。「赤いモレスキンの女」の基底にある「誰かの寝姿を見ることは、自分宛てではない手紙を読むのと同じ」というサッシャ・ギトリの言葉のように極私的な事柄に他人が踏み込む秘密の行為であり、この小説の真ん中の出来事だと思いました。主人公の男性を同じようにその写真集を開いて見たくなり、この本にたどり着きました。単なる連鎖読書なのですが、自分にとっては秘めた行為のような気分がしました。そして、この本で初めて知ったソフィ・カルというアーティストの他人を見つめる視線で自分を語る様や他人の視線で自己を確認する様に心乱れました。人との交わりについてのイノセントな表現は、かつて出会ったことのない芸術でした。このピュアで、かつ苦い劇薬を甘い糖衣錠にしたのが「赤いモレスキンの女」という小説なのかもしれない、と思いました。「不思議な傲慢さに駆られて、われわれは他者をわがものにしようとするばかりか、他者の秘密をこじ開けようとさえする。他者にとって親しい存在になろうとするばかりか、宿命的な存在になろうとさえするのだ。黒幕たるものの逸楽ー他者を消し去る術。それにはさまざまな作法が要求される。」解説のジャン・ボードリヤールの言葉。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました