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子どもに語るアイルランドの昔話
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | こぐま社 |
発売年月日 | 1999/11/10 |
JAN | 9784772190329 |
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子どもに語るアイルランドの昔話
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
やたらに妖精が出てくる。 グリム童話では魔女も多かった気がするが、アイルランドの昔話ではメインは妖精のようだ。 「オイン・オーグと人魚」が日本の天女の羽衣とほぼ同じで、原型が世界中にあるのだろうかと不思議に思った。
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妖精の赤ん坊にお乳をあげるために連れ去られたおかみさん。 いつのまにか妖精にすりかえられていた踊り好きの青年。 行商に訪れた町で市長にされた正直者のほうき屋。 世間知らずの、しかし親切な若者を助ける不思議な女。 美しい人魚に恋し、彼女の大切な肩掛けを隠して自分の妻にした青年――。...
妖精の赤ん坊にお乳をあげるために連れ去られたおかみさん。 いつのまにか妖精にすりかえられていた踊り好きの青年。 行商に訪れた町で市長にされた正直者のほうき屋。 世間知らずの、しかし親切な若者を助ける不思議な女。 美しい人魚に恋し、彼女の大切な肩掛けを隠して自分の妻にした青年――。 かつて、アイルランドの田舎の人々は、昼間の仕事から解放された長い夜、ターフの火を囲んでお話や歌を楽しんで過ごしました。 旅回りの商人、一時雇いの百姓、村の語り部たち。 ゲール語で、語り部の口からその息子、まれに娘へと語り継がれてきた物語の数は四万以上にのぼると言われています。 その中でも、子どもたちへの読み聞かせに適した面白いお話、アイルランドらしいお話、今まであまり紹介されなかったお話を中心に収録されたアンソロジー。 トルコの昔話には随所にイスラムの習慣や教義がちりばめられていました。 アイルランドのものには妖精や魔女の存在感が色濃いでようです。「妖精の取り替え子」という言葉が良くでていました。そしてやはり、日本やトルコに伝えられる物語に良く似たお話が見られます。 いろいろな国の昔話を読めば読むほど、不思議が増して行くようです。
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アイルランドは物語の宝庫 文字を持たず口承で、、、ではなく「文字にすることを許さなかった」 アイルランドのお話は大人のための話し、子供は黙って同じ話を繰り返しきき理解し楽しむようになる 「妖精とめ牛」「お話を知らなかった若者」「ハープをひくハチとネズミとゴキブリ」「仕立屋ジャッ...
アイルランドは物語の宝庫 文字を持たず口承で、、、ではなく「文字にすることを許さなかった」 アイルランドのお話は大人のための話し、子供は黙って同じ話を繰り返しきき理解し楽しむようになる 「妖精とめ牛」「お話を知らなかった若者」「ハープをひくハチとネズミとゴキブリ」「仕立屋ジャックと大男」「妖精のかえ子とバグパイプ」「妖精の乳母」「ほうき屋のショーン」「茶色の髪の若者」「妖精の丘が燃えている」「かじ屋」「熊の毛皮の王子」「オイン・オーグと人魚」「天国の歌声」「世界のはての井戸」
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