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絵本への道 遊びの世界から科学の絵本へ
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絵本への道 遊びの世界から科学の絵本へ

加古里子(著者)

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絵本への道 遊びの世界から科学の絵本へ

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 1999/05/25
JAN 9784834016062

絵本への道

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2019/01/29

うまく編集されていて読みやすい。 紙芝居や絵本などそれぞれの媒体に適した場面展開についての話が面白かった。 「伝えたいこと」をまず第一に置くということ。

Posted by ブクログ

2017/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

だるまちゃん50周年ということで、かこさとしさんについて知りたくて読んだ。 絵本の修業時代、紙芝居の表現法、科学絵本覚え書、絵本の表現法、科学絵本の時代など。 インタビューをまとめた本。 戦争で生き残った者としてできること……かこさんの場合には、子どもの文化に携わることだった。 セツルメントってなんとなく公民館的な雰囲気があって、すてきだなぁ。 絵描きうた・けんぱ も、わらべうたのように、子どもたちがつくってきたものなんだなぁ、と、子どものやわらかさを感じる。 紙芝居や絵本の表現法なども、不勉強で知らなかった。 多作であればよいとは思わないし、二番煎じになってしまうのもどうかと思うが、やっぱり、かこさんはすごい。 「いろんなことに挑戦する原動力になるのは、好奇心とか楽しさです。その間、善し悪しを知っていく。」 加古里子がペンネームだということも今回初めて知った。

Posted by ブクログ

2012/06/11

だるまちゃんシリーズだけかと思っていたので,著作のバリエーションと数の多さに驚いた。 昨年の卒論のテーマに「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズを考察?したものがあり,著者の名前も読めなかったことで印象に残っていたので,今回借りてみた。 科学絵本のジャンルに心理学を加えること...

だるまちゃんシリーズだけかと思っていたので,著作のバリエーションと数の多さに驚いた。 昨年の卒論のテーマに「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズを考察?したものがあり,著者の名前も読めなかったことで印象に残っていたので,今回借りてみた。 科学絵本のジャンルに心理学を加えることができるかなぁと想像しながら読んだ。 あとがきから読んで,後書きの←巻臭にちょっと忌避感があったが読んでみると絵本と子どもというジャンルに身を粉にしている人物だった。

Posted by ブクログ

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