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前世の記憶 文春文庫
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前世の記憶 文春文庫

高橋克彦(著者)

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前世の記憶 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1999/02/09
JAN 9784167164089

前世の記憶

¥275

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

ドラマの出発点となる…

ドラマの出発点となるディティールの細かさが実に興味深い。「前世の記憶」では催眠治療。「針の記憶」では歌手から5番目くらいのヒット曲の存在。「傷の記憶」では幼少の頃の傷跡。こういうところに着想の妙味が感じられる。もっとも秀逸だったのは表題作になっている「前世の記憶」であろう。他の短...

ドラマの出発点となるディティールの細かさが実に興味深い。「前世の記憶」では催眠治療。「針の記憶」では歌手から5番目くらいのヒット曲の存在。「傷の記憶」では幼少の頃の傷跡。こういうところに着想の妙味が感じられる。もっとも秀逸だったのは表題作になっている「前世の記憶」であろう。他の短編は辛い思い出から逃れるために封印していた記憶がある事象に触れ一気に甦ってくる趣向である。こちらは当人の記憶ではないところがミソ。その秘密を辿っていく過程。意外な結末。私が住んでいる岩手県を舞台にしてあることもあり、一気に惹き付け

文庫OFF

2010/05/28

各話の主人公たち、一…

各話の主人公たち、一人一人が自分の「忘れていた」記憶を、ジワリ…ジワリ……と思い出していく過程や、その過去がコワイようで…でも、最後まで主人公に付き合ってみたい、と思ってしまうような不思議な本でした。

文庫OFF

2026/01/26

高橋克彦というと『総門谷』とか『写楽殺人事件』とかそういうイメージだったので、こういう短編集は意外だったのですが、氏の直木賞受賞はこのシリーズの前作にあたる『緋い記憶』ということなので、これはぼくの不勉強ですね。 表題作の「前世の記憶」はちょっとストレートすぎるかなという気がしま...

高橋克彦というと『総門谷』とか『写楽殺人事件』とかそういうイメージだったので、こういう短編集は意外だったのですが、氏の直木賞受賞はこのシリーズの前作にあたる『緋い記憶』ということなので、これはぼくの不勉強ですね。 表題作の「前世の記憶」はちょっとストレートすぎるかなという気がしましたが二番目に収録されている「針の記憶」では思わずうなってしまいました。これはいい。それと「匂いの記憶」がじつに怖くて秀逸。なまじのホラーではこの話のラストシーンにたちうちできないでしょう。思えば「記憶」だけをテーマにしてこれだけ書くというのはすごいことなのでしょうね。ぜひ『緋い記憶』も読んでみなければなりません

Posted by ブクログ

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