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ワインバーグ 場の量子論(4巻) 場の量子論の現代的諸相 物理学叢書80
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ワインバーグ 場の量子論(4巻) 場の量子論の現代的諸相 物理学叢書80

S.Weinberg(著者), 青山秀明(訳者), 有末宏明(訳者)

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ワインバーグ 場の量子論(4巻) 場の量子論の現代的諸相 物理学叢書80

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉岡書店
発売年月日 1999/03/25
JAN 9784842702711

ワインバーグ 場の量子論(4巻)

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2020/01/27

第20章 演算子積展開はこの形式では初めて学ぶ。 http://physnd.html.xdomain.jp/field/ope.pdf によると、「演算子積展開は、発散する項によって展開していく」「演算子積展開による重要な性質は短距離の効果を切り離して取り出せているという点です...

第20章 演算子積展開はこの形式では初めて学ぶ。 http://physnd.html.xdomain.jp/field/ope.pdf によると、「演算子積展開は、発散する項によって展開していく」「演算子積展開による重要な性質は短距離の効果を切り離して取り出せているという点です 。そのため短距離の性質が重要なハドロンを調べる道具として使われています。また、カレントの演算子積展開はハドロンの深非弾性散乱の計算に使われます。」 第21章 ゲージ対称性の自発的破れ はこれまで学んだ標準理理論の教科書の上級版。 第22章 アノマリー は藤川さんの教科書で学んでいたので、なんとかついていく。 第23章 拡がりのある場の配位 は、初めて学ぶ。初歩的なトポロジーが駆使される。アクシオンについて詳しく触れている初めての本だった。

Posted by ブクログ

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