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モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない
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モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない

マリー=フランスイルゴイエンヌ(著者), 高野優(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店/
発売年月日 1999/12/21
JAN 9784314008617

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商品レビュー

3.9

42件のお客様レビュー

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2023/08/20

精神的に虐待-支配の構造を被害者の立場で示した書

この本が出版されたのは20世紀であり、まだまだハラスメントと言う概念が一般に浸透していなかったと記憶しています。現実にはパワハラ、モラハラ、DVなどがあったにもかかわらず、その正体が如何なるものか上手く説明できなかった頃です。上手く説明できないと言う点では、現在も大きくは違わない...

この本が出版されたのは20世紀であり、まだまだハラスメントと言う概念が一般に浸透していなかったと記憶しています。現実にはパワハラ、モラハラ、DVなどがあったにもかかわらず、その正体が如何なるものか上手く説明できなかった頃です。上手く説明できないと言う点では、現在も大きくは違わないとも思います。異常な自己愛性パーソナリティー障害の支配などは実際に経験してみるまでハラスメントがどう言うものか、そして精神的に虐待である共依存状態での支配とは何か明確に示してくれています。今日でも十分に価値ある書籍です。

Muscat Love

2026/07/06

外観だけではわからない、普通の人を装った「自己愛的な変質者」 世の中にはそうゆう生き物が一定数存在している。話し合えばわかる、どうにか理解したい、と考えがちだが、話し合えない、というのが正解。理解し合えなくてもよい、そうゆう人がいる、ということがわかったので読んで良かった。世の中...

外観だけではわからない、普通の人を装った「自己愛的な変質者」 世の中にはそうゆう生き物が一定数存在している。話し合えばわかる、どうにか理解したい、と考えがちだが、話し合えない、というのが正解。理解し合えなくてもよい、そうゆう人がいる、ということがわかったので読んで良かった。世の中のありふれた問題ということにもどこか救われた気持ちになれた。まだここまで酷くないな、と。どうにか上手くかわして、くぐり抜けて、生き抜いてやる!と思う。

Posted by ブクログ

2026/03/11

転職し、ある会社に勤め始めた。 与えられた役割には自信も経験もあった。更なる勉強もしていた。 しかし、それは何の役にも立たなかった。 ここで詳細を思い出しながら書くのは、自分の為にも良く無い…と未だ感じるので、詳細は今は省きます。 何故?自分が“あんな風に“なってしまったのか。...

転職し、ある会社に勤め始めた。 与えられた役割には自信も経験もあった。更なる勉強もしていた。 しかし、それは何の役にも立たなかった。 ここで詳細を思い出しながら書くのは、自分の為にも良く無い…と未だ感じるので、詳細は今は省きます。 何故?自分が“あんな風に“なってしまったのか。任された仕事が出来ず、それは徐々に普段の当たり前の作業にも影響を与えた。 何も考えることが出来ず、本も読めず。好きな音楽を聴くことさえ面倒。 休日は食事以外の時間はほぼ寝ていて動けない。 (この本の内容と)全く一致している訳では無いし、これがモラル・ハラスメントであったという証明は無い。 《退職願》を提出し、今月末でここは抜け出せる…予定… 『壊れた』というのが実感である。 この本のことは書いて無いね^^; 内容は、同じ見方や捉え方を様々に繰り返し繰り返し述べる。少ししつこいかな…と思うほど。 しかし、『モラル・ハラスメント』という言葉自体が何だか抽象的で分からなかった部分も多かったので、いくつかの現実の例示は理解するのを助けてくれた。 「加害者」と「被害者」という明確に分けられた曖昧さの無い捉え方。 また 「加害者」のことを 《『自己愛的変質者』》 と断定して書く、そのハッキリとした意思の表示には、読む者を迷わせない強いものがある。 社会には如何に多くの自己愛に満ち満ちた人々が大手を振って、その才能を遺憾無く発揮しているか。 救いの道はあるのだろうか? 次いでながら… 昨日購入した、古賀史健氏の著作『集団浅慮』(ダイアモンド社刊)には呼応する部分が随所に見られ、非常に興味深く読んでいる。 また、こちらも読み終えたら、感想を書く予定。

Posted by ブクログ

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