1,800円以上の注文で送料無料

あほらし屋の鐘が鳴る
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

あほらし屋の鐘が鳴る

斎藤美奈子(著者)

追加する に追加する

あほらし屋の鐘が鳴る

定価 ¥1,650

220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 1999/02/01
JAN 9784022573056

あほらし屋の鐘が鳴る

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/11/24

失楽園(渡辺淳一の)を代わりに読んで下さった著者に胸熱。読みたくないもんなあ…失楽園。おもしろいです。

Posted by ブクログ

2009/11/10

「あほらし屋の鐘が鳴る」という、大阪の超ネイティブしか使わない、古ーいはやり言葉にひかれて読んだのですが、著者の 斎藤 美奈子さんは全然関西系の人でもなく、タイトルと内容(多岐に渡るエッセイだが)は無関係。  でも、この人はフェミニズムの論客らしく、ユーモアとアイロニーにあふれた...

「あほらし屋の鐘が鳴る」という、大阪の超ネイティブしか使わない、古ーいはやり言葉にひかれて読んだのですが、著者の 斎藤 美奈子さんは全然関西系の人でもなく、タイトルと内容(多岐に渡るエッセイだが)は無関係。  でも、この人はフェミニズムの論客らしく、ユーモアとアイロニーにあふれた好感のもてる文章でした。  現時点で内容はかなり古いんだが、それは仕方ない。

Posted by ブクログ

2005/03/14

 『物は言いよう』の著者の本をとにかく読みたいと思って、手に取った。これはまさにエッセーって感じだから、カテゴリ、どうしよう…。  面白おかしく、そしてやんわりと、皮肉を利かせていろんな事柄を語っている。が、やっぱ時事ねたが多いので、まぁ、少し話題についていきづらい点はあり。そり...

 『物は言いよう』の著者の本をとにかく読みたいと思って、手に取った。これはまさにエッセーって感じだから、カテゴリ、どうしよう…。  面白おかしく、そしてやんわりと、皮肉を利かせていろんな事柄を語っている。が、やっぱ時事ねたが多いので、まぁ、少し話題についていきづらい点はあり。そりゃしょうがないわさ。やんわりしているので、私もやんわりと、あぁ、世の中ばかばっか、と笑っていられるのです。精神衛生上、このくらいの勢いのほうが良いかもしんない。笑。が、今は憤りたいので、ちょっと物足りなかったかも。

Posted by ブクログ