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あほらし屋の鐘が鳴る
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/ |
発売年月日 | 1999/02/01 |
JAN | 9784022573056 |
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あほらし屋の鐘が鳴る
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
失楽園(渡辺淳一の)を代わりに読んで下さった著者に胸熱。読みたくないもんなあ…失楽園。おもしろいです。
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「あほらし屋の鐘が鳴る」という、大阪の超ネイティブしか使わない、古ーいはやり言葉にひかれて読んだのですが、著者の 斎藤 美奈子さんは全然関西系の人でもなく、タイトルと内容(多岐に渡るエッセイだが)は無関係。 でも、この人はフェミニズムの論客らしく、ユーモアとアイロニーにあふれた...
「あほらし屋の鐘が鳴る」という、大阪の超ネイティブしか使わない、古ーいはやり言葉にひかれて読んだのですが、著者の 斎藤 美奈子さんは全然関西系の人でもなく、タイトルと内容(多岐に渡るエッセイだが)は無関係。 でも、この人はフェミニズムの論客らしく、ユーモアとアイロニーにあふれた好感のもてる文章でした。 現時点で内容はかなり古いんだが、それは仕方ない。
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『物は言いよう』の著者の本をとにかく読みたいと思って、手に取った。これはまさにエッセーって感じだから、カテゴリ、どうしよう…。 面白おかしく、そしてやんわりと、皮肉を利かせていろんな事柄を語っている。が、やっぱ時事ねたが多いので、まぁ、少し話題についていきづらい点はあり。そり...
『物は言いよう』の著者の本をとにかく読みたいと思って、手に取った。これはまさにエッセーって感じだから、カテゴリ、どうしよう…。 面白おかしく、そしてやんわりと、皮肉を利かせていろんな事柄を語っている。が、やっぱ時事ねたが多いので、まぁ、少し話題についていきづらい点はあり。そりゃしょうがないわさ。やんわりしているので、私もやんわりと、あぁ、世の中ばかばっか、と笑っていられるのです。精神衛生上、このくらいの勢いのほうが良いかもしんない。笑。が、今は憤りたいので、ちょっと物足りなかったかも。
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