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象徴天皇の発見 文春新書
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象徴天皇の発見 文春新書

今谷明(著者)

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象徴天皇の発見 文春新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/03/20
JAN 9784166600328

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2024/08/24

自分の専門の中世史についての出版がネタ切れになって、大仰なタイトルをつけた本なのではないか。 内容は、象徴の説明になっていない。

Posted by ブクログ

2018/11/22

序章 象徴天皇制の成立 第1章 王の誕生 第2章 専制王の時代 第3章 象徴化への契機 第4章 幼帝出現 第5章 君主押込め 第6章 神器から詔宣へ 第7章 不執政の天皇 終章 むすびにかえて 著者:今谷明(1942-、京都市、日本史)

Posted by ブクログ

2017/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1999年刊。著者は横浜市立大学国際文化学部教授。象徴としての天皇の淵源につき、光仁・桓武擁立から薬子の変、承和の変を経て、幼帝たる清和天皇即位で完成した、つまり、この過程を経て執政家たる藤原北家の皇室家への完全優位が確立したと見る。逆に従前は臣下側の議政局が圧倒したことはないのだ。象徴の意味は、執政による天皇位のコントロールと「持ちつ持たれつ」関係とし、前半百頁位で解説。後半は執政、つまり上皇や武家(源氏・北条氏等)による天皇押込めの事実を、各時代毎に通時的に整理。この視点で纏めた書は余り見ず、特異か。

Posted by ブクログ

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