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ミンケパットさんと小鳥たち
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ミンケパットさんと小鳥たち

ウルスラ・ジェナジーノ(著者), いずみちほこ(訳者), ヨゼフウィルコン

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ミンケパットさんと小鳥たち

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 セーラー出版
発売年月日 1999/02/12
JAN 9784883301300

ミンケパットさんと小鳥たち

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商品レビュー

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2022/06/01

安曇野ちひろ美術館館長 松本猛が、表紙カバー折り返しに推薦文を書いている。 いわさきちひろ と 松本善明の子息と記憶している。 松本はこの絵本の絵を描いているヨゼフ・ウィルコンの事を主として書いている。 アップライトピアノを弾いている場面が好きと書いている。 屋根裏部屋っ...

安曇野ちひろ美術館館長 松本猛が、表紙カバー折り返しに推薦文を書いている。 いわさきちひろ と 松本善明の子息と記憶している。 松本はこの絵本の絵を描いているヨゼフ・ウィルコンの事を主として書いている。 アップライトピアノを弾いている場面が好きと書いている。 屋根裏部屋ってアップライトピアノの重さに耐えられるのか? どの様にして運び込んだのか?という疑問が湧いてくる。 つまり屋根裏部屋の本質がわかってないのだ。 ビリー・ジョエルのアルバムにソングス イン ジ アティック というのがあった様な。 屋根裏部屋の歌 という意味か? ミンケパットさんにとってこのアップライトピアノは、小鳥とのコミュニケーション・ツールなんだ。 ハゲでチビで猫背でコミュ障?としてミンケパットさんは描かれている。 でも読後感はさわやかな気持ちだ。 こんなお話を作ったウルスラ・ジェナジーノの別の本も読んでみたい。 しかし詳細不明と巻末にある。 ウルスラって聖ウルスラを連想させる女性の名前だ。 本書は、絵本で世界を旅しよう  で 14番目に紹介されている本です。 全紹介絵本に挑戦中です。

Posted by ブクログ

2019/09/12

優しい絵。 最初はモンケバットさんの気持ちみたいに冷えた印象だが小鳥たちが集まってきたことで暖かい印象に変わる

Posted by ブクログ

2016/09/28

すこし風変わりなミンケパットさん。人付き合いが苦手な彼の友だちは小鳥たちでした。ミンケパットさんが小鳥のために弾くピアノをめぐってある出来事が起きるのですが…。優しい絵とストーリー、独特な雰囲気を持っていて小鳥たちの鳴き声がすぐそこに聞こえてきそうです。(約8分)

Posted by ブクログ

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