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ユングと心理療法(上) 心理療法の本 講談社+α文庫心理療法の本上
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ユングと心理療法(上) 心理療法の本 講談社+α文庫心理療法の本上

河合隼雄(著者)

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ユングと心理療法(上) 心理療法の本 講談社+α文庫心理療法の本上

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1999/05/20
JAN 9784062563437

ユングと心理療法(上)

¥330

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

心理学の講義でユング…

心理学の講義でユングとフロイトを勉強した。ユングの方が真面目で本当に救いを求めている時には読んだ方がいいと思うが、フロイトの何だその心理?っていうのも面白いと思う。好みの差かな。

文庫OFF

2026/07/16

この本は河合隼雄さんが生存中の新装版で、旧版の「心理療法論考」と似た内容だと思ったら、構成が全然違うのでびっくり、今、読もうと思うが、その前に Gemini Notebookに違いを聞いてみました。 Q:新装版で除外された「専門的すぎる論考」とは具体的にどのような内容ですか? ...

この本は河合隼雄さんが生存中の新装版で、旧版の「心理療法論考」と似た内容だと思ったら、構成が全然違うのでびっくり、今、読もうと思うが、その前に Gemini Notebookに違いを聞いてみました。 Q:新装版で除外された「専門的すぎる論考」とは具体的にどのような内容ですか? A:新装版(文庫版『ユングと心理療法』および『日本人と心理療法』)において、旧版の『心理療法論考』から除外された「専門的すぎる論考」とは、主に心理学の研究手法や学術的な文献展望に関する内容を指しています。 具体的には、旧版の目次と新装版の構成を比較すると、以下の内容が除外されていることがわかります。 1. 心理学の研究手法に関する論考 旧版の「第V部 心理療法と心理学研究法」に収録されていた以下の論文が、専門性が高いために除外されています。 ・研究法としての精神分析(第25章): 臨床的な技法をいかに研究手法として成立させるかというメタ的な議論です。 ・事例研究の意義と問題点(第26章): 臨床現場での個別のケースを学術報告としてまとめる際の論理的な課題を扱っています。 ・面接法の意義(第27章): 調査手法としての面接のあり方を論じています。 2. ユングのタイプ論に関する詳細な研究 旧版の最後を飾っていた「ユングのタイプ論に関する研究」(第28章)も除外されています。 この章は、内外の膨大な学術文献を渉猟した研究であり、出典として引用されている文献リストも英語やドイツ語の専門誌が数多く並ぶ、非常にアカデミックな内容です。 3. 特定の職種に特化した実務内容 ・調査官の仕事(第24章): 家庭裁判所の調査官という、非常に限定された専門職の業務内容やあり方について提言した内容であり、一般読者向けの新装版からは外されています。 4. 技法の詳細な歴史・展開 箱庭療法の発展(第15章)や箱庭療法と転移(第16章)といった、特定の技法の詳細な展開についても、著者が別途専門書を著していることもあり、今回の再編では調整の対象となっています。 まとめ 著者自身が文庫版のまえがきで述べている通り、これらの論文は「あまりにも専門的すぎる」ため、一般の人々や他領域(教育・医療・福祉など)の専門家が「心理療法の基本を学ぶ」という新装版の目的に合わせ、より臨床的・実践的な内容に絞り込むために割愛されました。 **以上** 元本の「心理療法論考」には無く加わった章もあるが、それも他の既存の本からの引用で、書き下ろしは「文庫版まえがき」だけかもしれない、ただ、万人向けにするために各章の標題もひらがなの癒し系にするなど、まったく違う本にみえる。 「日本人とアイデンティティ 心理療法家の眼」1984.08.10 創元社 が「日本人とアイデンティティ 心理療法家の着想」1995.01.20 講談社に改装されたのも、今回のような感じの変化だったのを思い出した。 講談社は、こうゆうのが得意なのかな?

Posted by ブクログ

2026/05/15

もともと論文をまとめた『心理療法論考』に他に発表したものを追加したということで、かなり心理学的に詳しい内容となっているが、詳細な事例研究が多く、難解といわれるユング心理学について、わかりやすく書かれていて、大変引き込まれた。 p242 「すべての問題が幼時の経験へとさかのぼって...

もともと論文をまとめた『心理療法論考』に他に発表したものを追加したということで、かなり心理学的に詳しい内容となっているが、詳細な事例研究が多く、難解といわれるユング心理学について、わかりやすく書かれていて、大変引き込まれた。 p242 「すべての問題が幼時の経験へとさかのぼって関連づけられるとは限らない」 p318 「一つの夢に対するとき、まずそれはいかなる自我の状態を補償せんとして生じたものであるかを考えてみる」 p542 「現象を全体としての布置としてみるとき、われわれの頼みとするところは、このような事態の意識的な把握によって、人間はその強力な布置から抜けでることができるということである。あるいは、意識による適確な把握ができたとき、元型的布置は自らその力を弱めていくとさえいいたい」 p595 「自我の一面的な固定化を排除し、それが常に高次の全体性を求めて発展してゆくことを目的とするのであるが、この常に発展してやまぬ心の過程を、ユングは「自己実現の過程」と呼んだ」 p1730 「感情の表現を通じて、自我が他者の理解を得ようとしているとき、それはとりも直さず、自らの心の深層へのつながりを模索していることになる」 p2001 「ノーマルな人の自己実現の過程を促進する手段として、箱庭療法を用いることも行われている」 p2034 「人間関係を媒介とせずには、表現が成立しない」 p2162 「自らの無意識へと深く沈んでゆく、そこにおいてこそ、クライエントの無意識と出会うところがあり、自己実現の力が活性化されるだろう。それが「深い」転移なのである」 p2365 「母性原理には個人差はない。すべての子どもが「努力されすれば総理大臣にだってなれる」と信じて疑わない」 p2395 「わが国の青年の多くは、その自我を確立すべきときになって、キリスト教に関心をもつようになる」 p2424 「土居は「甘え」を自我に発する依存欲求としてとらえ、英語でも"desire to be loved"などと表現している」 p2464 「母なるものは、常に自我を飲み込み、自我の発展をとどめようとのはたらきももっている」

Posted by ブクログ

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