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バイテク・センチュリー 遺伝子が人類、そして世界を改造する
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バイテク・センチュリー 遺伝子が人類、そして世界を改造する

ジェレミーリフキン(著者), 鈴木主税(訳者)

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バイテク・センチュリー 遺伝子が人類、そして世界を改造する

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1999/04/30
JAN 9784087733143

バイテク・センチュリー

¥220

商品レビュー

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2010/06/12

 さてこの本をどのように紹介すれば適切でしょうか。先ずは章立てと私の一言コメントを見て下さい。  第一章 バイオテクノロジーの世紀       これから起ころうとしていること  第二章 生命の特許権       遺伝子情報は発明か?>専門家の松田さんどう思います?  第三章 第...

 さてこの本をどのように紹介すれば適切でしょうか。先ずは章立てと私の一言コメントを見て下さい。  第一章 バイオテクノロジーの世紀       これから起ころうとしていること  第二章 生命の特許権       遺伝子情報は発明か?>専門家の松田さんどう思います?  第三章 第二の創世記       新しい生物  第四章 優生学的文明       ヒトラー・遺伝子病  第五章 遺伝子の社会学       遺伝子情報とリスクマネジメント  第六章 DNAをコンピュータに入れる       目指すはDNAスーパーコンピュータ>田口さん調査対象ですか?  第七章 自然を作り直す       全く新しい生物の誕生  第八章 個人的な見解       ノーコメント  筆者は21世紀がバイオテクノロジーの世紀になると予測し,今起きていること,起ころうとしていることを冷静に紹介しています。しかし,これにはものすごく怖い面があります。読みながら本当に背筋が寒くなりました。どんなホラー小説より怖いことを請け合います。最後に私が最もぞっとした箇所を紹介しましょう。  「少なくとも一人の研究者が言うには,21世紀初めのいつか,彼は人工子宮の中で頭のないヒトのクローンを育てられるようになり,クローニングのために細胞を提供した人物が生きているあいだ,その人の人体部品のスペアとして使えるかもしれないそうだ。」 ウンーン! でも読んでみて下さい。

Posted by ブクログ