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長い旅の途上
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1999/05/08 |
| JAN | 9784163551302 |
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長い旅の途上
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もうひとつの自然を想いながら、今日もここに生きる。 なんて素敵なタイトル! 我らがあーすぷらざで星野道夫さんの写真展を観てから気になっているアラスカの大自然。 日本では到底観ることのできない景色を観て、撮ってきたんだろうな。 遺稿を集めた本ということで、話が重複していたり読みにくさがあるため、おすすめするなら『旅をする木』。 星野道夫さんの全てを網羅したい人のための本。 わたしだけかもしれないが、あまりにも日常生活からかけ離れた場所の話でギャップがあるせいか、切り替えて集中して読まないとちゃんと内容が頭に入ってこない。 何度か出てきた、日常生活の“自然”とアラスカの“自然”の話は、本来の“自然”から離れて暮らすわたしに沁みた。たぶんみんなに沁みる。 最近野鳥観察とハイキングにハマっていることもあり、自然への憧れがどんどん強くなっている。目的地を決めるときは、そこが自然あふれる場所であるかが決め手になるほど。 せわしなく働いてるときも、満員電車に揺られてるときも、きっとあの“自然”の中にいるものたちは“自然”の中でのびのび過ごしているんだろうなと思うとなんだか心が洗われる。この“自然”パワー(?)に支えてもらいながら、生きる。 湖畔のふもとに建つ友人の家に向かう話があり、“湖畔”って、文字だけで情景が浮かぶから好きな単語だと気がついた。“湖畔”繋がりで今度、鎌倉湖畔に行ってみる予定。
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「地球交響楽」 第三章 を 見終えて もう一度 読み直したくなった 星野道夫さんを 語り継ぐことは 今だからこそ こんな時代だからこそ 余計に 必要なのである
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初めての星野さんです。彼が撮られた写真や経歴はもちろん存じ上げていましたが、文章も素敵な方だったんですね。ゆっくりと穏やかに話される声が聞えるような文章で、私もゆっくりと読み進めることができました。アラスカの自然の中に住む自分に、なぜ今ここにいるのだろう?と驚いたり、我が子を優し...
初めての星野さんです。彼が撮られた写真や経歴はもちろん存じ上げていましたが、文章も素敵な方だったんですね。ゆっくりと穏やかに話される声が聞えるような文章で、私もゆっくりと読み進めることができました。アラスカの自然の中に住む自分に、なぜ今ここにいるのだろう?と驚いたり、我が子を優しく見つめながらも「この子は1人で生きていくんだな」と静かに考えたり、冬眠前の熊の観察をしながら以前母熊に襲われ顔半分を失った友人と交わす会話。。。そして、やっぱり写真が素晴らしい!星野さんの撮られた動物たちって、なんであんなに表情や身体の線が活き活きとしているんでしょう。その瞬間、何を考えているのか、あるいは何も考えていないのか、がじわんと伝わってくる気がして。いい本を読みました。
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