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アジアの少年 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 1999/04/25 |
JAN | 9784877287092 |
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アジアの少年
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アジアの少年
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
Asian Japa…
Asian Japaneseからはじまって、ほとんどの作品を見ているが、この本に載っているお話も写真も期待を裏切らないものだった。たくさんの少年&元少年がでてきます。
文庫OFF
アジアンジャパニーズの作者、小林紀晴の原点らしい。エッセイというよりは写真集の要素が強い感じの文庫本。半分は写真で構成されてます。旅好き、旅人にはおすすめかも。
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貧富の差、宗教観の違い、人との刹那的な出会いと別れ、自分が日本人であるということ、自分は自分でしかないということ…。 アジアを旅していると過酷な現実を突きつけられ、様々なことを考える。 著者も例外ではないのだが多くは語らない。主観的な言葉を極力使わずに、目に映るものや現地人との会...
貧富の差、宗教観の違い、人との刹那的な出会いと別れ、自分が日本人であるということ、自分は自分でしかないということ…。 アジアを旅していると過酷な現実を突きつけられ、様々なことを考える。 著者も例外ではないのだが多くは語らない。主観的な言葉を極力使わずに、目に映るものや現地人との会話を淡々と無機質に語っている。アンダー気味の暗い写真からは、アジアの騒々しさや熱気といったものは感じられない。目がキラキラした子供たちの眩しい笑顔の写真とかではなく、何でもないニュートラルな日常を切り取ったような写真。 特にこれといったエピソードがあるわけはないが、客観的な文章と写真は、旅をしているときに感じる儚さを静かに訴えかけてくる。
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