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はじめての死体解剖 医学部新入生の16週間
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はじめての死体解剖 医学部新入生の16週間

アルバート・ハワード・カーター(著者), 中村保男(訳者), 遠藤宏昭(訳者)

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はじめての死体解剖 医学部新入生の16週間

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社/
発売年月日 1999/12/14
JAN 9784870313880

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2013/05/21

合理主義一辺倒イメージ(医者を目指すインテリ層は特に)としてのアメリカっぽくない話。 普通生きているうちに生きている人と知り合い、その人が死んだら終るものだけれど、死んでから付き合いが始まるという稀な体験をする解剖学教室を休暇中の文系大学教授が見学レポート。 最初は医学生とい...

合理主義一辺倒イメージ(医者を目指すインテリ層は特に)としてのアメリカっぽくない話。 普通生きているうちに生きている人と知り合い、その人が死んだら終るものだけれど、死んでから付き合いが始まるという稀な体験をする解剖学教室を休暇中の文系大学教授が見学レポート。 最初は医学生といえども気持ち悪い、不気味とか幼稚な拒否反応があり、そこから段々とカット(同定作業)していくことで、 「これは俺でもあるんだ」という当たり前にして(皮膚で覆われているので)見えにくい事実を確認しつつ「人体の不思議」に驚嘆し開眼し最後に献体に感謝し、終わる。 医学生の死体にたいしての感情の揺らぎが面白い。

Posted by ブクログ

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