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上野介の忠臣蔵
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 1999/02/20 |
| JAN | 9784163183305 |
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上野介の忠臣蔵
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上野介の忠臣蔵
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
清水一学が吉良家小姓となる頃から描かれる吉良家視点の忠臣蔵。忠臣蔵といえば浅野内匠頭や赤穂浪士側が善で吉良側が悪という見方が定着してしまっているようだけど、吉良側からすれば勝手に恨まれて斬りつけられたあげく、浪士に襲撃されて殺されてしまうなんて、はた迷惑な話だよな。
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清水先生の反対側歴史小説です 上野介視点なのですが、実はkitanoも忠臣蔵贔ではない でも無理も通せば正義となります 動機の部分はナルホドとも思います
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
吉良上野介と浅野内匠頭の松の廊下での刃傷沙汰のきっかけが、吉良さまの老いによる名前の失念というのが斬新。でも私も最近人の名前がすぐ出て来ない事もよくあり、納得しちゃうかも。
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