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結婚の起源 女と男の関係の人類学 自然誌選書
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結婚の起源 女と男の関係の人類学 自然誌選書

ヘレン・E.フィッシャー(著者), 伊沢紘生(訳者), 熊田清子(訳者)

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結婚の起源 女と男の関係の人類学 自然誌選書

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 どうぶつ社
発売年月日 1998/01/20
JAN 9784886221087

結婚の起源

¥1,430

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2018/05/06

やや古い内容ではあるものの、結婚という「行為」なのか「儀式」なのか、よくわからない「行動」について、人類学をもとにして説明を試みた一冊。 同様の内容の本はいくらでもあるにはあるのだけど、雑学みたいな内容では読んでいても面白くないのだけど、一冊のきちんとした「本」として読めた。 ...

やや古い内容ではあるものの、結婚という「行為」なのか「儀式」なのか、よくわからない「行動」について、人類学をもとにして説明を試みた一冊。 同様の内容の本はいくらでもあるにはあるのだけど、雑学みたいな内容では読んでいても面白くないのだけど、一冊のきちんとした「本」として読めた。 ヘレン・フィッシャーは『人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学』がよかったのだけど、こちらもなかなか。 「したい」とか「しなきゃ」とか「できなくてツライ」とか結婚という行動に対して周囲から聞こえてくる様々な感情や情動ってこういうことなのか、というのがよくわかった。

Posted by ブクログ

2012/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル通り、結婚という社会的形態を、人類の祖先まで遡り、その起源を定義してた本。人間が子孫を残し、サバイバルしていく上で、結婚はした方がいいんだな~と思いました。

Posted by ブクログ

2011/10/08

哺乳類としての人間、その歴史を別の見地から眺めてみると、笑えました! そして、考えました。  読んだのはずっと昔ですが、かなり記憶に残る本です。

Posted by ブクログ

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