1,800円以上の注文で送料無料
鼓動 警察小説競作 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-00

鼓動 警察小説競作 新潮文庫

新潮社(編者)

追加する に追加する

鼓動 警察小説競作 新潮文庫

定価 ¥737

110 定価より627円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/8(日)~3/13(金)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/8(日)~3/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2006/01/28
JAN 9784101208459

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/8(日)~3/13(金)

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

複数の小説家による競…

複数の小説家による競作。警察小説が好きな人はぜひ読んで。

文庫OFF

2020/07/01

新潮社・編『鼓動 警察小説競作』新潮文庫。 たまに古本屋で購入するなら、古くて少し珍しいアンソロジーが良い。様々な作家の傑作短編を僅かな散財だけで楽しめる。本作は、大沢在昌、今野敏、白川道、永瀬隼介、乃南アサという5人の作家による5編収録の警察小説アンソロジーである。 乃南ア...

新潮社・編『鼓動 警察小説競作』新潮文庫。 たまに古本屋で購入するなら、古くて少し珍しいアンソロジーが良い。様々な作家の傑作短編を僅かな散財だけで楽しめる。本作は、大沢在昌、今野敏、白川道、永瀬隼介、乃南アサという5人の作家による5編収録の警察小説アンソロジーである。 乃南アサ以外の4人の作家の短編が甲乙付け難いくらい面白かった。 大沢在昌『雷鳴』。珍しい『新宿鮫』シリーズの短編。雷鳴轟く雨の晩に酒場を訪れた一人のやくざ者。ウイスキーのお湯割りグラスを傾けるやくざ者の後に酒場の扉を開けて入って来たのは……短編ながらしっかりしたプロットで最後の最後まで楽しませてくれる、これぞハードボイルドといった逸品。 今野敏『刑事調査官』。定年間近の谷平史郎刑事調査官が女性キャリア心理分析官の島崎優子と共に2つの擬装殺人事件に挑む。難事件の捜査を通じて後輩を育てようとする谷平史郎のべらんめい口調が心地よく、島崎優子の鋭いプロファイルによる事件解決の課程も面白い。安心して読める秀作。 白川道『誰がために』。涙無しには読めない、愛娘を凌辱された挙げ句に惨殺された過去を持つ2人の父親の苦悩と葛藤を描く傑作。犯人の少年たちに極刑を願うも、そこに立ちはだかるのは少年法の壁……元刑事の朝河信三が法律事務所を訪れ、弁護士の矢口に世間を賑わせている64歳の老人によるやくざ者殺害事件を教唆したのは自分であると告白する……事件の背後にあるのは……最後に感動の…… 永瀬隼介『ロシアン・トラップ』。ハードなピカレスク警察小説。永瀬隼介の作品は殆ど読んでいたが、その中でも群を抜いて面白かった。警察官の妻として官舎に暮らすうちに強い閉塞感を味わっていた石田勢津子は偶然再会した高校時代の恋人のトオルと不倫に走る。中古車販売を営むトオルには裏の商売があり、勢津子はロシアンマフィアのイリヤ・ワシリーに引き合わされる。警察組織の中に巣くう悪と転落していく淫乱女の勢津子…… 乃南アサ『とどろきセブン』。最後の最後に軽いノリの警察小説が……つまらん。しかも、一番ページ数を割きやがって。 本体価格629円(古本110円) ★★★★★

Posted by ブクログ

2015/10/14

久しぶりの警察小説は、やっぱり落ち着くわぁ。 アンソロジー本。未読な作家さんが2名も入っているので、楽しみ。 【読間……一篇ごとレビュー】 ●雷鳴● …安定の“鮫”。キャラが確立してる分、短くてもしっかり味わえた。反面、“鮫”を知らない読者にはあまり意味が分からなかったのでは...

久しぶりの警察小説は、やっぱり落ち着くわぁ。 アンソロジー本。未読な作家さんが2名も入っているので、楽しみ。 【読間……一篇ごとレビュー】 ●雷鳴● …安定の“鮫”。キャラが確立してる分、短くてもしっかり味わえた。反面、“鮫”を知らない読者にはあまり意味が分からなかったのでは?? ●刑事調査官● …今野敏は、安心して読めるね。ただ、“心理捜査官”の登場は必要あったのか?? …筆者の別シリーズのスピンオフ的な位置付けなのだとしたら納得もできそうだけど。。 ●誰がために● …白川道の初読み。少年犯罪と少年法、遺族の憤り……題材としてはよくある内容だが、そこに込められた“想い”はひしひしと感じられた。 …重く暗い物語だが、読みやすい文体には好印象。機会があれば、長篇も読んでみよう。 2015.10.14.書。 ●ロシアン・トラップ● …永瀬隼介も、初読み。 女性目線の、ハードボイルド(笑)。 硬質な文体は、嫌いではない。長篇も、手頃そうなのを見かけたら読んでみよう。 ※しかし、イリヤも撃たれたか。。。明るい未来なはずは無くとも、とりあえずハッピーエンド(?)にしてあげても良かろうに。。。 ●とどろきセブン● …連作短編集「駆け込み交番」にて既読の一篇。その一冊の中で一番面白かったのが「とどろきセブン」だった記憶があるが、詳細までは失念。 よほど気に入った1~2冊を除くと、普段は一度読んだ小説を読み返すことはないのだけど……“面白かったという記憶”を頼りに再読開始♪ 読間。2015.10.15.書。 読了。 ↑の記述に、一部訂正。『駆け込み交番』内で一番好きだったのは、本著ではなく『人生の放課後』だった(苦笑)。 もちろん本著「とどろきセブン」も面白かったよ♪ 「人生の放課後」……謎に元気な老人グループ“とどろきセブン”の、裏の顔(真の顔?)が判明する一篇で……本書を読んで気に入ったなら、ぜひともそちらも読んでほしいと自信をもって勧められる。 一冊トータルでは…… ★3つ、7ポイント。 2015.10.17.了。古。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す