1,800円以上の注文で送料無料

真夜中のまほう
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

真夜中のまほう

フィリス・アークル(著者), 飯田佳奈絵(訳者), エクルズ・ウィリアムズ

追加する に追加する

真夜中のまほう

定価 ¥1,430

550 定価より880円(61%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BL出版
発売年月日 2006/02/01
JAN 9784776401636

真夜中のまほう

¥550

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/06

この本はあんまり知られてない気がする 閉架書庫にあったしもったいない! 看板から出てくる動物達がコミカルだし 真夜中になんか楽しそうだし!

Posted by ブクログ

2012/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

村の看板に描かれたマガモ。ウサギに誘われて、真夜中12時の鐘が鳴っている間にまほうがかかり、看板から出てきたら、夜明けまでは自由に動き回れると知る。 「マガモのおやど」からマガモ、「ウサギと猟犬のおやど」のウサギ、森のフクロウや沼のカエルたちと友だちになり、他の看板「ライオンとヴァイオリン」のライオン、その他にも人魚やユニコーンたちと、あることをミッドナイト・イン・サイン・クラブを結成する。 町では不景気でマガモのおやどでも、お金がなくて主人は困っている。しかし、マガモたちは、昔に隠されたお宝があると知り、主人を助けられないかと考える。 しかし、泥棒らがお宝のことを知って、町にやってきて・・・ 可愛いイラスト。 「○○のおやど」というのが、いかにもイギリスでいい。 夜明けギリギリに看板に戻り、ちょっと違うポーズで立っているのに、気がつく人間はダンという、頭の弱いと思われている若者一人だけというのもユーモラス。

Posted by ブクログ

2009/03/15

児童書です。ある町では真夜中の鐘が鳴っているときだけ魔法がかかる。「ライオンとバイオリンのお宿」の看板からはライオンが、「人魚のおやど」からは人魚が。普段はうごけないものたちの夜の秘密のかいごう、ミッドナイトサインクラブ。 ちいさなころに壁のしみがうごきだしたり、天井の穴が顔み...

児童書です。ある町では真夜中の鐘が鳴っているときだけ魔法がかかる。「ライオンとバイオリンのお宿」の看板からはライオンが、「人魚のおやど」からは人魚が。普段はうごけないものたちの夜の秘密のかいごう、ミッドナイトサインクラブ。 ちいさなころに壁のしみがうごきだしたり、天井の穴が顔みたいで、お話をしていた想像力の世界がこの本の中にはありました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品