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子守り唄の誕生 講談社学術文庫
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子守り唄の誕生 講談社学術文庫

赤坂憲雄(著者)

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子守り唄の誕生 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2006/01/10
JAN 9784061597426

子守り唄の誕生

¥825

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/11/20

20241120047 農村部、山間部の近代化の過程で紡がれてきた守り子唄。五木の子守り唄を詳細に検証している。

Posted by ブクログ

2022/09/05

娘に子守唄を歌う時、歌詞にそれほど注目せずに思いついたままに歌っていると思っていたが、それでも選んで明るい歌詞を歌っているようだ。可愛い娘に愛情持って歌っているから自然にそうなるのだろう。 しかし、ネエヤにはその愛情はあまりなかっただろう。なんて鬱々とした、そしてギュッと締め付け...

娘に子守唄を歌う時、歌詞にそれほど注目せずに思いついたままに歌っていると思っていたが、それでも選んで明るい歌詞を歌っているようだ。可愛い娘に愛情持って歌っているから自然にそうなるのだろう。 しかし、ネエヤにはその愛情はあまりなかっただろう。なんて鬱々とした、そしてギュッと締め付けられるような歌詞。娘のような年頃の子達が歌っていたのだから、しかたない。歌って発散できたのならいいが、そうとも限らないのだろう。孤独な歌。 これを読んだら安易に子守唄が歌えなくなってしまう。 解説を高畑勲が書いてるところも注目。

Posted by ブクログ

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