1,800円以上の注文で送料無料

トトの勇気 鈴木出版の海外児童文学7この地球を生きる子どもたち
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

トトの勇気 鈴木出版の海外児童文学7この地球を生きる子どもたち

アンナ・ガヴァルダ(著者), 藤本泉(訳者), 小林ゆき子

追加する に追加する

トトの勇気 鈴木出版の海外児童文学7この地球を生きる子どもたち

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鈴木出版/
発売年月日 2006/02/13
JAN 9784790231646

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

トトの勇気

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/07/30

ADHDの少年が主人公だが、どこにもそのことについての説明がないため、主人公が勉強ができないのは単に頭が悪いから、という印象を受ける。自分は頭が悪い、と主人公が思っているので、あえて説明しなかったのかもしれないが、それならわざわざADHDを持ち出さず、単に勉強の苦手な少年にした方...

ADHDの少年が主人公だが、どこにもそのことについての説明がないため、主人公が勉強ができないのは単に頭が悪いから、という印象を受ける。自分は頭が悪い、と主人公が思っているので、あえて説明しなかったのかもしれないが、それならわざわざADHDを持ち出さず、単に勉強の苦手な少年にした方が良かった。とは言え、主人公の特徴は明らかにADHDのものである。その辺の中途半端さが気になる。 勉強が苦手で学校が嫌いな子は、はじめは主人公に共感するかもしれない。しかし、受験の時幻のおじいちゃんが現れて助けてくれるところで一気にガッカリする。そんなことあるわけない。がんばれと励ますくらいならいいが、具体的に答案のここが間違っている、なんて教えてくれる幻(生き霊)がいるわけない。あまりにご都合主義。その後の展開もうまく行き過ぎ。

Posted by ブクログ

2014/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 幸せな一年だった。 マリー先生と、ものを作りつづけた一年。 でも、ぼくは気がついてしまったんだ。 とても簡単なことに。 ぼくが興味を持てるのは、ぼくの手と、ぼくの手が作りだせたものだけだってこと。 このときに、ぼくのその後の不幸が決定的になってしまったんだと思う。 学校がだいきらいな13歳の少年、グレゴワールの奮闘記。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品