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中谷宇吉郎随筆集 ワイド版岩波文庫267

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2006/03/18 |
JAN | 9784000072670 |
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中谷宇吉郎随筆集
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
寺田寅彦の直弟子、中谷宇吉郎博士。氷の結晶研究で有名な方です。が、明治の文豪、夏目漱石の孫弟子筋に当たります。東京帝国大学時代に、寺田研究室(夏目漱石の弟子、寺田寅彦博士)に入る頃の迷いが書かれているところが秀逸です。人はどんな仕事をするか、も大切ですが、誰と仕事をするか、も大切...
寺田寅彦の直弟子、中谷宇吉郎博士。氷の結晶研究で有名な方です。が、明治の文豪、夏目漱石の孫弟子筋に当たります。東京帝国大学時代に、寺田研究室(夏目漱石の弟子、寺田寅彦博士)に入る頃の迷いが書かれているところが秀逸です。人はどんな仕事をするか、も大切ですが、誰と仕事をするか、も大切、と改めて気付かされる一文であります。
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終戦直後ぐらいまでの随筆だが、時代を超えて面白い。 雪を作る話(本業)、日本のこころ(アメリカ人の勤勉さを礼賛、今でも働く奴はいる)、立春の卵(大衆新聞の非科学的科学記事こきおろし)、原子爆弾(米国巨大プロジェクトへの驚き)他。
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章与お勧め本。堅苦しい名前に反して、予想以上におもしろかった。やはり理系の人の頭ってすごいんだと思う。
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