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同盟漂流(下) 岩波現代文庫 社会129
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同盟漂流(下) 岩波現代文庫 社会129

船橋洋一(著者)

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同盟漂流(下) 岩波現代文庫 社会129

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2006/03/16
JAN 9784006031299

同盟漂流(下)

¥605

商品レビュー

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2016/03/19

下巻では、朝鮮半島の緊張や中台危機などの新たな国際情勢を踏まえて、日米同盟が新たな意味を持つようになった経緯がたどられていきます。 ジョセフ・ナイによる「ナイ・イニシアティヴ」の果たした役割については、とくに詳しく説明されています。中国の「封じ込め」と「取り込み」のはざまで、日...

下巻では、朝鮮半島の緊張や中台危機などの新たな国際情勢を踏まえて、日米同盟が新たな意味を持つようになった経緯がたどられていきます。 ジョセフ・ナイによる「ナイ・イニシアティヴ」の果たした役割については、とくに詳しく説明されています。中国の「封じ込め」と「取り込み」のはざまで、日米同盟がどのような役割を果たしていくべき戦略が練られていったことが分かります。 上巻とは違い、日米同盟の意義に関する突っ込んだ問題が扱われているのですが、ルポという手法でこうした問題を扱っているところに、本書の強みと弱みがあるような気がします。さまざまな政治家の動向が生き生きと描かれているところがおもしろく読めるのですが、事実の表層から日米同盟の意味という真相の議論になかなか至ることのできないもどかしさを感じました。

Posted by ブクログ

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