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黒猫が海賊船に乗るまでの話
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 理論社/ |
| 発売年月日 | 2006/02/01 |
| JAN | 9784652077733 |
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黒猫が海賊船に乗るまでの話
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黒猫が海賊船に乗るまでの話
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
面白かったけど、ちょっと難しかったな。古めかしい雰囲気、ぎこちなさの演出、人形が人を演じることの不自然さなどが文章のなかにきちんと描かれていてなかなかすばらしかった。
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ある夜おじいさんは見知らぬ少年シルバーに「お話をして」と頼まれます。少年はお話の中から来たと言いますが、その記憶がなくなっていたのです。おじいさんならそのお話を知っているはず、そう言われますがおじいさんに心当たりはありません。そこで昔使っていた人形劇の舞台を取り出し、劇をすること...
ある夜おじいさんは見知らぬ少年シルバーに「お話をして」と頼まれます。少年はお話の中から来たと言いますが、その記憶がなくなっていたのです。おじいさんならそのお話を知っているはず、そう言われますがおじいさんに心当たりはありません。そこで昔使っていた人形劇の舞台を取り出し、劇をすることに。けれどその人形劇はまるで人形が自分で動いているようで…?現実とお話が混ざり合い、お話は思いもよらない方向へ。黒猫がどうして海賊船に乗ることになったのか、その結末にちょっぴりほっこりしますよ。
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おじいさんの目の前に不意に現れた少年。「お話をして」少年の言葉からおじいさんは人形劇を始める。 人形遣いであるおじいさんが話を進めているのか、人形自体が話を進めているのか。そして迷走する芝居の先にあるものは? 現実と人形芝居が多重構成になり、その境目が曖昧になっていく。この感覚...
おじいさんの目の前に不意に現れた少年。「お話をして」少年の言葉からおじいさんは人形劇を始める。 人形遣いであるおじいさんが話を進めているのか、人形自体が話を進めているのか。そして迷走する芝居の先にあるものは? 現実と人形芝居が多重構成になり、その境目が曖昧になっていく。この感覚が面白いです。 舞台の中が世界なのか、舞台の外が世界なのか。最後に融合される世界が素敵です。 おじいさんの家にいる黒猫を狂言回しにするため、人間と人形を外の目から見る構図も面白いです。人形劇自体も「お話」としての面白さの種はもっているのですが、作品の都合上迷走してしまいます。このお話自体も楽しみたいのですけどね。
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