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でたまか アウトニア王国人類戦記録(5) 長嶺来光篇 角川スニーカー文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2006/03/01 |
JAN | 9784044257170 |


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でたまか アウトニア王国人類戦記録(5)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
鉄腕アトムみたいな、すてきなコーエンだった もう泣けて泣けて仕方ない みんなすてきだった~ ええかっこしいのやせ我慢っていいな
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「宇宙軍士官学校」のオビに「でたまか」のとあり、気になっていた作品。 完結していることを知って有難く一気読み。 満足
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でたまか、シリーズとしては最終巻。 田舎に持っていって読んでいたのですが、まさか1泊で550ページほど(先に100ページほど読んでいたので実質400ページ)を読破するとは思いませんでした…でたまか恐るべし。 内容のほうも、もう満腹満腹!でしたよ。。 久しぶりにメイが登場、メイン...
でたまか、シリーズとしては最終巻。 田舎に持っていって読んでいたのですが、まさか1泊で550ページほど(先に100ページほど読んでいたので実質400ページ)を読破するとは思いませんでした…でたまか恐るべし。 内容のほうも、もう満腹満腹!でしたよ。。 久しぶりにメイが登場、メインキャラ達の出番もふんだんに用意されていて良かった。 ひとつ欲を言うと、これまでのザナックスとの戦いの絶望的な描写が長かったので駆け足感が多少否めないこと。駆け足だからと言って救いも絶望も無いかというと全然そうではないのも面白い。 特に印象的だった一文は、119ページの最後の数行。 「シャトルを体当たりさせて星の首都を救い、奇跡的に救助されたパイロット」 前の巻読んだあとなので、かなり泣けました…このパイロットが誰かどういう戦い方をしたかを読んだわけで。 全体的に一貫して物語のテーマ、「ええかっこしいと、やせ我慢」がこれでもかというくらい書かれていて良かったですね。 人間的な、人情的な感情を大事にしつつ、そのために自分は犠牲になってもいいなんていう考えには陥らないようにするというか。 とはいえ追い込まれると、マイド、そしてチャマーにはその傾向(自己犠牲に走る)ちょっと出ますね…こういう時マイドは彼を誰も死なせてくれない(ちと語弊があるけど)のを判ってないハズないでしょうから、こういう気持ちのタガが外れたというかな時に出るずるい側面かも知れません(^.^;) 彼はあんなに凄いのにこういう完璧でないところが魅力なんですけどね。 それに力ずくで寄り添うメイの姿には男女の想いの形の違いが出てる気もします。 マイドも本心ではメイと同じ気持ちもあるんですけど。 その自虐的な側面をあえて大切な人と離れたところで出してしまうチャマーはかなり切ない…マイドより割り切りが良くて、悲観的とも言えると言うか…。 ケルプやコットン、チャマーやエリスさん、そしてマリリン姉御とトーダさん達。 多くのキャラがどうなったかはまったく判らない状態で終わっていますが、 終章はどう見てもマイドとメイ(んでもって名前だけ出てくるキャラはケルプとコットンの子供に思える)、しかもかなり「終劇追幕編」にて白黒ハッキリしてしまうようです。 うーむ、確かに微妙ですね。でもこの先が読めるのは嬉しいし、やっぱり 「あそこまでして護りたかった世界」の形は見せるべきだ、とも思います。 ちなみに1番泣けたのはやっぱりコーリンが重傷(ですまない)を負ったアーヤに自分の肉体をあげて自分は意識体として出撃していくシーン。 彼女は電子人格でありながら人間の体を持ったことで、「死にたくない」という感情を持つことが出来た、それなのに出て行く彼女にはかなり泣かされました…。 でも気持ちは人間と同じ、「自分が生きていてほしいと思った人達に生きていてほしい」。 これはすべての登場人物に通っていた感情でした。 あとかなりラブラブぶりを発揮したケルプとコットン。 結婚式までしちゃって…v考えてみたら最終巻ではコットンじゃなくてワインガーやんなのは置いといて、 「私、一緒に戦おう!とか、ここはお前に任せた!て言われたいの!」てコットンと 「可愛くないなぁ…だから惚れたんだけどな」なケルプ、最高! 大好きですこんな「パートナー」。 あと、本編で1番好きなのは、最後の攻撃に赴く前に思わずマイドがメイを抱きしめるシーンですね。 たまらん…彼らの幸せだけは確信持ってましたが。 順番ぐちゃぐちゃに読んだおかげでまだ「でたまか」が読めるのはかなり嬉しいです(オイ)。 そして、明かされそうにない残された謎… ルサさんの顔(厳密にはカワハヤさんの素顔も)と、タカハジさんの顔(大笑)
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