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芝桜(下) 新潮文庫
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芝桜(下) 新潮文庫

有吉佐和子(著者)

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芝桜(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2006/02/01
JAN 9784101132143

芝桜(下)

¥715

商品レビュー

4.6

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

花柳界を出て宿屋を始…

花柳界を出て宿屋を始めてからも、なんだかんだと理由をつけてやってくる友人に、ついずるずると友情を続けてしまう女主人公。が、戦争の影はすぐそこまで迫っていた・・・・これもドラマに鳴ったらいいなと思うのだが、時代と衣装で無理なんだろうか

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2010/05/28

昭和初期の戦争突入か…

昭和初期の戦争突入から敗戦までを背景にした花柳界の話。というと難しそうですが、読みやすいし、読み始めたら止まりません!なんだかこんな女友達いるなぁ。。と頷きながら彼女が起こすトラブルの度、笑えもするし空恐ろしくなる話です。あと、弱い立場の女達がいかに結束して一人の男からお金を搾り...

昭和初期の戦争突入から敗戦までを背景にした花柳界の話。というと難しそうですが、読みやすいし、読み始めたら止まりません!なんだかこんな女友達いるなぁ。。と頷きながら彼女が起こすトラブルの度、笑えもするし空恐ろしくなる話です。あと、弱い立場の女達がいかに結束して一人の男からお金を搾り取るかなんてシステムも面白いです☆着物の描写もさすがです。

文庫OFF

2025/11/13

下巻を読んでいる間、ずっと過去、現実に接点のあった自己愛性パーソナル障害と思われる元同僚のことが思い出されて仕方なかった。まさに息をするようにウソをつくが、ほとんどの人が気づかずに騙されていた。フレネミーとも言え、表面的には極めて愛想がよい。 下巻では、正子はなんども絶交を言い...

下巻を読んでいる間、ずっと過去、現実に接点のあった自己愛性パーソナル障害と思われる元同僚のことが思い出されて仕方なかった。まさに息をするようにウソをつくが、ほとんどの人が気づかずに騙されていた。フレネミーとも言え、表面的には極めて愛想がよい。 下巻では、正子はなんども絶交を言い渡しているのだが、どういうわけか蔦代は何度でもうまく正子のもとに戻り、親切にしているように見せてとんでもないことをしでかしている。 この親切に見せかけて実は、、という部分、下手したらされている方は気づかないことも多い。そのあたりを有吉佐和子は本当に上手に描いており、引き込まれるようにして読んだ。

Posted by ブクログ