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日本をダメにした売国奴は誰だ! 講談社+α文庫
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日本をダメにした売国奴は誰だ! 講談社+α文庫

前野徹(著者)

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日本をダメにした売国奴は誰だ! 講談社+α文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2006/02/20
JAN 9784062569996

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2010/03/16

すっかり日本としての体を失い、かつての美しさも自信も失ってし まった亡国日本。その日本の歴史の中で、戦後から現在までの中で この日本をこんな国にしてしまった「売国奴」を、実名と実例を挙げ ながら著者が説明していく一冊。 終戦からこれまでのざっくりとした歴史の流れや、官僚...

すっかり日本としての体を失い、かつての美しさも自信も失ってし まった亡国日本。その日本の歴史の中で、戦後から現在までの中で この日本をこんな国にしてしまった「売国奴」を、実名と実例を挙げ ながら著者が説明していく一冊。 終戦からこれまでのざっくりとした歴史の流れや、官僚支配の構図 や米国GHQの洗脳政策とそれに乗った日本のマスコミ連中の問題など ちょっと取っつきにくく、さらに誰も教えてくれなくて、更に聞き づらい問題をわかりやすく説明している。 また、先の大戦は侵略戦争などでは決してなく、自国に誇りを持つ べきであるという終始一貫した姿勢には極めて好感が持てた。 その一方で、内容が一部著者の思いこみや偏見が強く感じられる部 分もあり(たとえば堀江貴文氏についてはもうボロクソで、現在公判 中にもかかわらず罪人扱いだったり)、折角良い本なのにこの辺がネ ックでちょっと人には勧めづらいなぁと思ってしまう。 この本に書かれていることがすべて本当だ!って訳でもないし、ま た決してイロモノ右翼本でもない。自分の目で書かれていることを ちゃんと消化できれば大変役立つ本だと思う。

Posted by ブクログ

2008/03/05

3月1日購入。3月2日読了。 <謝罪国家への道を開いた人々>宮沢喜一元総理(歴史教科書誤報事件、近隣諸国条項)、加藤紘一、河野洋平(従軍慰安婦問題)、細川護熙元総理、羽田孜元総理(歴史認識) <中国>李鵬「日本は国家ではない」 <韓国>李承晩(竹島領有宣言)、日本海を東海としたい...

3月1日購入。3月2日読了。 <謝罪国家への道を開いた人々>宮沢喜一元総理(歴史教科書誤報事件、近隣諸国条項)、加藤紘一、河野洋平(従軍慰安婦問題)、細川護熙元総理、羽田孜元総理(歴史認識) <中国>李鵬「日本は国家ではない」 <韓国>李承晩(竹島領有宣言)、日本海を東海としたい中国 <ロシア>樺太千島条約したが、終戦のドサクサに紛れ北方領土に侵入。 <日本経済の崩壊>竹下登元大蔵大臣(プラザ合意)、海部俊樹元総理橋本元総理(金融ビッグバン) <靖国神社代替施設支持者>冬柴鉄三、山崎拓 <マッカーサー>?官僚による支配?マスコミの飼いならし?天皇制の存続 <官僚による支配>吉田茂元首相{外務官僚出身}(対米従属路線、憲法、教育基本法改正をあとまわし)吉田のブレーンたち・・・池田勇人元首相(所得倍増)、佐藤栄作元首相 <東大出身者の大罪>丸山眞男(日和見)、横田喜三郎(東京裁判正当化)、宮沢俊義(八月革命説、憲法改正阻止) <ニューディーラー>社会主義者たちが憲法を創案した。実験的。 <マスコミ>ラジオ「真相箱」京都と奈良も原爆投下予定地だった。「打ちして止まん」「鬼畜米英」の朝日新聞のおもねり「北朝鮮は理想郷」と叫んだ朝日・毎日、筑紫哲也、久米宏 タイトルからして強烈だが、中身に飛び交う単語もまた偏向の色味をおびたものが多かった。売国奴、戦犯、我が祖国、日本の伝統、精神・・・紙幅の事情や本の種類(軽い書物)のせいで内容が薄くなってしまうのは仕方がないが、読んでいてどうも、前述した単語しかり、著者の感情や思想(極端な回顧主義、愛国心)が交じりすぎていると感じた。本人は正しいことを言っているつもりだろうし、私も官僚、マスコミ、日教組、エリート、韓国、中国などに対する認識はこの本に書かれているのが事実だろうと、今までの読書経験からも予測できる。しかし、それを差し引いてもやはり著者の頑固な右翼的態度は読んでいて快いものではなかった。あと、凶悪犯罪の増加や、自虐史観の植え付けによるアイデンティティの喪失によって引きこもりや薬物乱用が起こるなどといった見解は全くの見当はずれだろう。戦後の教育や風潮で人々が変わったというのはわかるが、それを社会問題に結び付けてデータに基づかない、論理の飛躍した適当なことを言うのはよして欲しい。社会問題を論じるには愛国心や教育だけでは不十分で、もっと深い歴史や文化、文明、家族、生活などについての考察が必要だ。写真が乗っていたのはよかった。内容が薄いのは仕方ない。歴代総理総理の章はわかりやすかった。

Posted by ブクログ

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