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背教者カドフェル(20) 修道士カドフェル・シリーズ 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2006/03/13 |
| JAN | 9784334761660 |
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背教者カドフェル(20)
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
カドフェルシリーズは長編はこれが最後。 最終巻になっても、女帝モード(マティルダ)とスティーブン王の戦いに決着は付かず、まだまだ内戦は続きそう。 まだヘンリー2世の名前は出てきてないから。 この"カドフェル"シリーズを読むきっかけになったのが、マンガの&quo...
カドフェルシリーズは長編はこれが最後。 最終巻になっても、女帝モード(マティルダ)とスティーブン王の戦いに決着は付かず、まだまだ内戦は続きそう。 まだヘンリー2世の名前は出てきてないから。 この"カドフェル"シリーズを読むきっかけになったのが、マンガの"花巡礼"。 アリエノール・アキテーヌに関する本をもっと読みたくて探したんですよね。 当然ながら、カドフェルの世界にはアリエノール・アキテーヌの名前も出てきませんが。
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カドフェルシリーズ長編の最終巻。ああ、もっと読みたいけれど、仕方ない。オリヴィエ一家が会いに来て、めでたく生まれた孫を抱いているカドフェルじぃじを語って欲しかった! 緊迫のコヴェントリーから、風雲のラ・ミュサルドリー、そしてシュルーズベリへの帰還。圧巻のフィナーレでしたが、歴史...
カドフェルシリーズ長編の最終巻。ああ、もっと読みたいけれど、仕方ない。オリヴィエ一家が会いに来て、めでたく生まれた孫を抱いているカドフェルじぃじを語って欲しかった! 緊迫のコヴェントリーから、風雲のラ・ミュサルドリー、そしてシュルーズベリへの帰還。圧巻のフィナーレでしたが、歴史はまだまだ波瀾が続くのですね。
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修道士カドフェルの第二十弾。 このシリーズにすでに登場していた息子が いずこかで囚われの身になっていること知ったカドフェル。 修道院を離れないという請願の一つを破ってまで、 息子を助けに行くことを決意する。 修道院長の赦しを超えて旅をつづけ、 戦いに巻き込まれていく様は今まで...
修道士カドフェルの第二十弾。 このシリーズにすでに登場していた息子が いずこかで囚われの身になっていること知ったカドフェル。 修道院を離れないという請願の一つを破ってまで、 息子を助けに行くことを決意する。 修道院長の赦しを超えて旅をつづけ、 戦いに巻き込まれていく様は今までは全く違う「冒険」だった。 途中で人が殺されたことを全く忘れてしまうぐらい。 珍しく恋愛がからんでこないことに気がつかないぐらい。 「死体」を城から運びだす荒業は面白かったけど。 そして、これでカドフェルシリーズが(ほぼ)終わってしまうとは、 とても寂しい。 アガサ・クリスティにも通じる、 人生の機微というか、人生の悲しさや美しさがいろどられた 作品を読み進めることはとても楽しかった。 修道院に戻り、早朝の教会でひとり祈るカドフェルに、 私も祈ってほしかった。
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