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自分自身への審問
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自分自身への審問

辺見庸(著者)

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自分自身への審問

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社/
発売年月日 2006/03/10
JAN 9784620317557

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2013/06/20

簡単に言えることをわざと難しそうに書く、という技。そこに哲学者の引用を散りばめる。大変勉強になりました。

Posted by ブクログ

2009/10/22

すごいジャーナリストだなぁと今回も思った。 語彙力と感性が半端じゃない。 文章はとても読みやすいので、理屈っぽい系統の本が苦手な人にもお薦め。

Posted by ブクログ

2007/05/18

いまの日本社会に、いいようのない違和感を覚えることは多々ある。なんだかみんな冷めてる。うまくいえないなにかがまどろんでいるような感じ。誰ともそんな意見は共有できない…私は孤独…? そんなとき、砂漠に湧く泉のように本書の言葉がのどにしみわたる。著者の考えすべてには、同意しかねる。だ...

いまの日本社会に、いいようのない違和感を覚えることは多々ある。なんだかみんな冷めてる。うまくいえないなにかがまどろんでいるような感じ。誰ともそんな意見は共有できない…私は孤独…? そんなとき、砂漠に湧く泉のように本書の言葉がのどにしみわたる。著者の考えすべてには、同意しかねる。だけど、徹底的におのれの違和感を見ようとし、言葉にしようとしつづける彼の姿勢は、どこまでも好きだ。本書を「警世の書」などとレッテルを貼りたくない。著者の思いをわかったつもりにはなりたくない。思考が、感受性が、すれっからしになりそうなとき、また開いてみたい一冊だ。

Posted by ブクログ