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一神教とは何か 公共哲学からの問い
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一神教とは何か 公共哲学からの問い

大貫隆(編者), 金泰昌(編者), 黒住真(編者), 宮本久雄(編者)

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一神教とは何か 公共哲学からの問い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会/
発売年月日 2006/03/17
JAN 9784130032056

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2011/04/07

きわめてシリアスな内容の本です。 一神教(ユダヤ教・キリスト教・イスラーム)を極力そのインサイダーの側から叙述し、「宗教学」ではなく、「公共哲学」としての位置づけを測ろうとする試みのようです。 論文と討論からなる構成で、特に討論のパートがたいへんに参考になりました。かゆいところに...

きわめてシリアスな内容の本です。 一神教(ユダヤ教・キリスト教・イスラーム)を極力そのインサイダーの側から叙述し、「宗教学」ではなく、「公共哲学」としての位置づけを測ろうとする試みのようです。 論文と討論からなる構成で、特に討論のパートがたいへんに参考になりました。かゆいところに手が届く、というと軽くなってしまいますが、信じるということ、しかも「何を」「いかに」「なぜ」という問題は外部(信徒でない立場)からはなかなか掴みにくい内容です。こんにちのように、ニュース等で「宗教」は紛争や社会問題としての側面から語られがちであるため、どうしても読者側に偏見が生じてしまいかねません。信仰の場、歴史、価値観などを総体として把握しきることは不可能にしても(あまりにも広く大きすぎるので)こうした形で概観できたのは大きな経験でした。 一度に限らず、今後複数回読み返すと思われます。

Posted by ブクログ

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