1,800円以上の注文で送料無料

同盟漂流(上) 岩波現代文庫 社会128
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

同盟漂流(上) 岩波現代文庫 社会128

船橋洋一(著者)

追加する に追加する

同盟漂流(上) 岩波現代文庫 社会128

定価 ¥1,320

385 定価より935円(70%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2006/02/16
JAN 9784006031282

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

同盟漂流(上)

¥385

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/02/15

冷戦後の日米同盟の意義を再発見する過程を、中国の台頭や沖縄問題と絡めながら描いている。著者の情報力と構成力に脱帽。

Posted by ブクログ

2016/03/19

1996年の橋本龍太郎政権時における、普天間飛行場の返還合意の背景を、詳しく追いかけています。 沖縄少女暴行事件によって沖縄の基地問題の矛盾が厳しく問われる中、橋本首相がアメリカと大田昌秀沖縄県知事の双方と折衝をおこない、外務省と防衛庁の確執を孕みながらも、基地返還に漕ぎ着ける...

1996年の橋本龍太郎政権時における、普天間飛行場の返還合意の背景を、詳しく追いかけています。 沖縄少女暴行事件によって沖縄の基地問題の矛盾が厳しく問われる中、橋本首相がアメリカと大田昌秀沖縄県知事の双方と折衝をおこない、外務省と防衛庁の確執を孕みながらも、基地返還に漕ぎ着ける経緯が解説されています。とくに、橋本と大田の「政治家」としての顔が印象的に描き出されているように感じました。 冷静な筆致で事実を記しており、ルポタージュの名著ではないかと思います。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品