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おこう紅絵暦 だましゑ 文春文庫
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おこう紅絵暦 だましゑ 文春文庫

高橋克彦(著者)

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おこう紅絵暦 だましゑ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2006/03/09
JAN 9784167164119

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おこう紅絵暦

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商品レビュー

3.2

29件のお客様レビュー

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2010/05/28

だましゑ歌麿の続作、…

だましゑ歌麿の続作、前回出てきたおこうが、千一の旦那と夫婦となった話。と言っても、今回は、おこうが中心の話。おこうの芸者時代の仲間や、その前のおこうの過去が明らかになったりする。人情もので、心が温かくなる話が多い。

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2010/05/28

元柳橋芸者のおこうが…

元柳橋芸者のおこうが、舅の左門を相談役に事件を解決する。江戸人情溢れた捕物帖です。

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2010/05/28

だましえ歌麿の続編。…

だましえ歌麿の続編。捕物帳とはいっても、主人公は吟味方筆頭与力の女房であるおこう。舅の左門の知恵を借りながら、奉行所の扱いからこぼれでた事件を次々解決していくというもの。高橋克彦氏の時代者特有の人情味もたっぷりで、充分に楽しめる。 が、一つ一つの短編で事件が起こり完結していくとい...

だましえ歌麿の続編。捕物帳とはいっても、主人公は吟味方筆頭与力の女房であるおこう。舅の左門の知恵を借りながら、奉行所の扱いからこぼれでた事件を次々解決していくというもの。高橋克彦氏の時代者特有の人情味もたっぷりで、充分に楽しめる。 が、一つ一つの短編で事件が起こり完結していくという作りから、謎解きが、ちょっと性急に都合よく行き過ぎているきらいがある。

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