1,800円以上の注文で送料無料

私はこうして発想する
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

私はこうして発想する

大前研一(著者)

追加する に追加する

私はこうして発想する

定価 ¥1,571

220 定価より1,351円(85%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/11/12
JAN 9784163676104

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

私はこうして発想する

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/27

(2006/1/7) 大前さんがなぜ今教育に燃えているか、その考えがあらわされている作品だ。 毎週見ている大前研一ライブのおかげで、この本の何割かはすでに理解しているし、おかげで最近は少しずつ大前さんに近い思考が出来てきたように思う。 この本に書かれている発想の手法は6つ メ...

(2006/1/7) 大前さんがなぜ今教育に燃えているか、その考えがあらわされている作品だ。 毎週見ている大前研一ライブのおかげで、この本の何割かはすでに理解しているし、おかげで最近は少しずつ大前さんに近い思考が出来てきたように思う。 この本に書かれている発想の手法は6つ メソッド1 先入観を疑う          事例として中国との貿易 メソッド2 ネットワークから考える           ホリエモンのフジ買収騒ぎ、サウスウエスト メソッド3 ”他にはないもの”を目指す        デル メソッド4 歴史から教訓を引き出す          再び中国貿易 靖国問題 メソッド5 敵の立場で読む               あなたが北朝鮮だったら  メソッド6 討論する                    あなたが三菱自動車のトップだったら                                 エアキャンパスについて 実に明解である。 今は既存の組織の中でそのしきたりを覚えるために右往左往しているが、この本を読んで、できれば何もないところから答を出すことをしたいと思ってしまった。なかなかそうはいかんわけだが。

Posted by ブクログ

2023/04/02

BBTの宣伝の本 ・現在のようになった歴史を学ぶとネットワークを考えると他にはないものをつくるという3つは不変なのだなと改めて思えた

Posted by ブクログ

2011/08/18

経営コンサルタントで、経済評論家の大前研一氏の著書です。 タイトルに「発想」とありますが、今まで読んできたアイデア本とはひと味もふた味も違います。なぜなら、発想する内容が経営であったり経済であったりと大きな枠組みのものであり、新しいサービスや製品を考えるのとは目的が違うからでしょ...

経営コンサルタントで、経済評論家の大前研一氏の著書です。 タイトルに「発想」とありますが、今まで読んできたアイデア本とはひと味もふた味も違います。なぜなら、発想する内容が経営であったり経済であったりと大きな枠組みのものであり、新しいサービスや製品を考えるのとは目的が違うからでしょう。また、個人的な思い込みを廃し、あらゆる事実をフィルタリングしないで受け入れ、その中から正解を見つけていくという方法論も、自分には新しいものでした。 大前氏は2005年に、「ビジネス・ブレイクスルー大学院大学 (BBT)」を開校し、新しい時代にふさわしい経営者の育成を行っています。自分も興味があって、BBTのサイトを覗いたことがあったのですが、学費の負担が大きいので踏み切れずにいました。そして、そもそも、「自分は経営者になりたかったのだっけ?」というところまで引いて考えていて、今もなお逡巡中です。 本書では、BBTでの授業の内容も紹介しながら、とくに経営における発想法について、いくつかのポイントを示しています。第1のポイントである「先入観を疑う」というのが、できていそうで全然できていないと、よく感じます。 自分の場合ですが、新しいアイデアは自分にとっての必要性から生まれることも多いのですが、この段階ですでに自分の先入観が入ってしまっており、先入観を含んだフレームワークから抜け出せない発想になってしまいがちです。アイデアを他の人にぶつけたりしてそのフレームワークを壊しにかかるのですが、思い入れもあったりしてなかなか壊せないというのが正直なところです。 新しいサービスの企画という視点では、第3章の「他にはないものを目指す」が大事ですが、この章の内容が弱いと感じました。元々、発想という意味において、他にないものを考えるのが大前提ですし、その方法論として新しいものが出てくるわけでもなく、事例も成功事例なのかどうか微妙なものが多いように思います。 そのあとの「歴史から教訓を引き出す」(第4章)、「敵の立場で読む」(第5章)のほうが有用でした。歴史、つまり過去の事実を参考にすることで、現代の日本というフレームワークを壊すことができますし、逆に事実のとらえる範囲を歴史に限ることで、見落としていた事実にも気づきやすくなります。また、敵だけではなく、いろいろな利害関係者、たとえば提携先の相手企業であったり顧客や一般消費者であったり、そういった人々の立場からアイデアを見ることで、多角的な視点を得ることができます。とくにビジネス上の企画であれば、Win-Winの関係を構築できているかが、他者の視点から見ることで明らかにできる部分もあるでしょう。 私の場合、経営はともかく、企画には興味があり、自分で考えたことで世の中に影響を与えることができれば、それは非常にワクワクすることです。そこには単なる空想ではなく、事実をベースとした、地に足のついた発想が求められますから、もっといろいろなことを学び、実践していければと思っています。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品