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フーコーの振り子 科学を勝利に導いた世紀の大実験
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フーコーの振り子 科学を勝利に導いた世紀の大実験

アミール・D.アクゼル(著者), 水谷淳(訳者)

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フーコーの振り子 科学を勝利に導いた世紀の大実験

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2005/10/31
JAN 9784152086808

フーコーの振り子

¥550

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2019/03/07

「フーコーの振り子」で有名なレオン・フーコーの伝記。 振り子の実験は科学が宗教に勝利した瞬間、そしてナポレオン3世との 意外な関係、ってとこか。振り子実験の成功の鍵の一つが、フーコー自身が 手先が器用で振り子を自作出来たから、というのはなかなか興味深かった。

Posted by ブクログ

2018/10/24

科学博物館やプラネタリウムで振り子が揺れていたのを思い出した。一応コリオリの力を説明する道具であることはわかっていたが、地球の自転を実験により観測することがガリレオ以来250年近くも不可能であったとは本書によってはじめて知った。 確かに周りが回っているのか自分が回っているのかとは...

科学博物館やプラネタリウムで振り子が揺れていたのを思い出した。一応コリオリの力を説明する道具であることはわかっていたが、地球の自転を実験により観測することがガリレオ以来250年近くも不可能であったとは本書によってはじめて知った。 確かに周りが回っているのか自分が回っているのかとは、相対性の問題で絶対的な基準(座標系)は存在しないことが現在では認められているので、考えてみるとこれを実験で立証することは困難なことである。 本書の最後の辺りにある、『振り子が何に対して一定の振動面を保つのかという疑問が、宇宙全体の運動量の総和による座標系になるのではないかと考えられているが確かなことはまだわかっていない』という一言は深遠なものを感じる。---でもそんなことではないよ~な気がする。

Posted by ブクログ

2018/04/11

文系諸氏にとって「フーコー」は監獄の誕生ですが 理系諸氏には学校に無意味にぶら下がっているアレなんです。

Posted by ブクログ

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