- 中古
- 書籍
- 書籍
戦後思想のポリティクス 戦後・暴力・ジェンダー1
定価 ¥3,080
770円 定価より2,310円(75%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青弓社 |
発売年月日 | 2005/11/20 |
JAN | 9784787232519 |
- 書籍
- 書籍
戦後思想のポリティクス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
戦後思想のポリティクス
¥770
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 既成の戦後論/民主論/占領論はなにを語らないのか―。 敗戦後という時空間、ジェンダーというまなざし、東アジアという問題領域を照射し、戦後を歴史化して、戦後思想の政治性を射抜くフェミニズム文化批評。 [ 目次 ] 第1部 戦後とは何か(戦後思想のパラドックス;敗戦/占領とジェンダーのポリティクス;沖縄から広がる戦後思想の可能性―戦場における女性の体験を通じて;リブの可能性と限界―主婦と娼婦の分断;女性学の戦後―よりよく〈わたし〉を生きるために) 第2部 戦後思想を外部の視点で捉える(リドレス不可能性について―サイゴン、広島、フランツ・ファノン;大虐殺の後で―済州島における女性の痛みと生存の連帯;東アジアの戦後の歴史を考える―日韓を横断する視点は可能か) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
Posted by