戦後思想のポリティクス 戦後・暴力・ジェンダー1
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戦後思想のポリティクス 戦後・暴力・ジェンダー1

大越愛子(著者), 井桁碧(著者)

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戦後思想のポリティクス 戦後・暴力・ジェンダー1

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2005/11/20
JAN 9784787232519

戦後思想のポリティクス

¥770

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2014/10/31
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[ 内容 ] 既成の戦後論/民主論/占領論はなにを語らないのか―。 敗戦後という時空間、ジェンダーというまなざし、東アジアという問題領域を照射し、戦後を歴史化して、戦後思想の政治性を射抜くフェミニズム文化批評。 [ 目次 ] 第1部 戦後とは何か(戦後思想のパラドックス;敗戦/占領とジェンダーのポリティクス;沖縄から広がる戦後思想の可能性―戦場における女性の体験を通じて;リブの可能性と限界―主婦と娼婦の分断;女性学の戦後―よりよく〈わたし〉を生きるために) 第2部 戦後思想を外部の視点で捉える(リドレス不可能性について―サイゴン、広島、フランツ・ファノン;大虐殺の後で―済州島における女性の痛みと生存の連帯;東アジアの戦後の歴史を考える―日韓を横断する視点は可能か) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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