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新撰組捕物帖 源さんの事件簿
定価 ¥1,980
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 2005/10/15 |
| JAN | 9784309017358 |
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新撰組捕物帖
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新撰組捕物帖
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商品レビュー
4
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
目次 ・仇討ち ・二人総司 ・新撰組恋騒動 ・怨めしや ・源さんの形見 まず第一に、新撰組の幹部たちの末路は大概知れている。 行方不明のままのものもいるし、幸せな老後を送ったものもいないわけではないが、井上源三郎については、明治を知ることなく戦いの中で世を去ったことが知られている。 なので、読む前からすでにどよ~んとした読後を想像できてしまう。 さらに、新撰組のなかには監察という役職があって、本当に新撰組内部に事件が起こったら、源さんが首を突っ込むどころの話ではないのである。 越権行為であるし、最悪の時は関係者として処罰されかねないのだ。 それを踏まえたうえで、作者は温厚な性格で面倒見のいい井上源三郎を、困っている人がいたら手を差し伸べずにはいられない人物として書いた。 近藤勇はそんな彼の性分を陰ながら支え、沖田総司は面白がってまとわりつき、土方歳三は隊の規律を壊さぬよう目を光らせながらも許容しているという、試衛館時代からの深いつながりがそれを補強している。 土方歳三の目を気にしながらコソコソと動き回る、年長者・井上源三郎の姿は、さもありなんと思わせながら、コミカルでもある。 それゆえに最終話の、彼の死後の話である最終話の、不在である彼の存在の大きさに打たれる。 決して捕物帖ではない。 でも、困っている人がいたらそのままにしておかない。 自分のことは後回しにしても。 その不器用さが、愛おしい。 違う時代に生まれていたら、どんな人生を送ったのだろう。
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井上源三郎さんが活躍するエンタメ小説。完全に創作なので、歴史っていうカテゴリを期待しない方がよいと思う。最後の一編に涙。
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人が良くて人情深いけれどどうしても脇役にまわってしまう源さんを主人公に、謎の多い尾形などの隊士も人間味あふれる描写で想像しやすくとても面白かったです。一話一話まったく飽きることがありません。「源さんの形見」ではもう悲しくて、つらくて泣きながら読みました。女性ならではのかっこいい男...
人が良くて人情深いけれどどうしても脇役にまわってしまう源さんを主人公に、謎の多い尾形などの隊士も人間味あふれる描写で想像しやすくとても面白かったです。一話一話まったく飽きることがありません。「源さんの形見」ではもう悲しくて、つらくて泣きながら読みました。女性ならではのかっこいい男の書き方というのでしょうか…土方や沖田、山南なども印象深いです。
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