- 中古
- 書籍
- 文庫
我が名はエリザベス 満州国皇帝の妻の生涯 ちくま文庫
定価 ¥968
935円 定価より33円(3%)おトク
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2005/10/10 |
JAN | 9784480421524 |
- 書籍
- 文庫
我が名はエリザベス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
我が名はエリザベス
¥935
在庫なし
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
岩波版『紫禁城の黄昏…
岩波版『紫禁城の黄昏』で原著を一部分意図的に?訳さなかったことで物議をかもした著者の歴史小説。小説としての評価は難しいが史実には忠実であってほしい。
文庫OFF
婉容を主人公にした小説を始めて読みました。 とても読みやすく、面白かった。 阿片中毒になって廃人になってしまったというイメージがかなり強かった。 天津時代の彼女の様子は始めて知りました。 あの時に、彼女が夢見ていたヨーロッパへ留学できていたら、数奇な運命から逃れられたのではな...
婉容を主人公にした小説を始めて読みました。 とても読みやすく、面白かった。 阿片中毒になって廃人になってしまったというイメージがかなり強かった。 天津時代の彼女の様子は始めて知りました。 あの時に、彼女が夢見ていたヨーロッパへ留学できていたら、数奇な運命から逃れられたのではないかと思うと…悲しくなります。 また皇帝の妻になったが故に 側室との生活、 女性としての幸せを掴むことができずに 人生の半分を軟禁されたような生活でしか生きれなかった…歴史に翻弄された女性なんだと思う。
Posted by
溥儀側の著作が多い中、婉容から見た視点の本は珍しい。あまり知られていなかった彼女の苦悩がよくわかる。
Posted by