客船シェフ航海記 カリブ海・南米・アラスカ・ハワイ・南太平洋・オーストラリアクルージング

橋勝雄(著者)

• 販売会社／発売会社: 成山堂書店/
• 発売年月日: 2005/11/28
• JAN: 9784425947218

商品レビュー

2018/10/09

クルージングの旅を調べていたときに見つけたので読んでみた。途中で出てくる料理のどれも美味しそうなこと…！　結局今回はクルージングしないことになったのだけど，やっぱり面白そうだなー，とは思う。船旅ほとんどしたことないので，少しずつフェリーとかで馴らしていってからの方がよさそうだ。

2013/12/04

豪華客船の日本料理シェフの話
２航海で南米行きとハワイ経由でシドニー

抑揚を欠いた日記スタイル
港町の話が多いので、地図がほしいなあ、
と思ったらなんか章末と最後のほうにあった。

バカ○○○カメラなんて表記が残っていたり
ちょっとナンダカナー、という感じだ

寄港地が少ない航海では料金が安くなる
ぼろい客船の話がでてくる→ピースボートでしたｗ

知人でもおいそれとは港停泊中に乗船してもらえないなど
５つ星の客船はルールが厳しい
イタリア料理のプレーゴと日本料理の京都があり
筆者は京都の担当
仕事は結構ハード。

元海自の人でロスに永住、日本食レストランを経営

12　乗組員の65％フィリピン、運航・航海・機関はノルウェイ多い
18　１日１人最低450ドル。クリスタルハーモニー
42　ウルグアイ、中南米のパリ、南米のスイス。政情安定

65　フジツボ料理（亀の手？）
67　フォーマルディナー、客は原則出席
68　客800人

79　アルゼンチン、魚介はイマイチ
101　バンクーバー、雨多い。でも過ごしやすい。
129　上等な蕎麦ほど、水洗いするとコシが出て固くなる

132　中国人、うなぎ、サーモン、はまち好き
134　煙チェック、環境汚染防止できびしい。入港拒否になることも
135　乗員は私服では立ち入れないスペースがある