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青い機関車エドワード 汽車のえほん9
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社/ |
発売年月日 | 2005/11/01 |
JAN | 9784591087671 |
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青い機関車エドワード
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青い機関車エドワード
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エドワードとめうし エドワードとバーティー エドワードとトレバー ふる鉄エドワード エドワードは古くなって走るとがちゃんがちゃんと音を立てるようになった。ある日市場へ向かうと牧場を通りかかり、そこの雌牛は汽車に慣れておらず、煙と音にかき乱されて汽車に突進していき、貨車の後の7両が脱線してしまった。それに気付かず、エドワードたちは次の駅へ着いてしまった。ゴードンとヘンリーは笑ったが、トビーは同情してくれた。その後、ゴードンは雌牛のブルーベルが線路から動かなかったため立ち往生し、通りかかったヘンリーも「怪我はさせたくない」とたじたじ。子牛を連れて来てようやく動いた。このことは内緒に、と言い合った2台だが、噂は広まっていて、怖くなんてなかった、怪我をさせたくなかったんだと言い張ったが、エドワードには見透かされている気がする2台だった。 エドワードはトーマスを待っていたが遅れていてなかなか来ないので出発した。そのとき、バスのバーティーがトーマスの客を乗せて駅に着いた。早速、エドワードを追いかけて次の駅へ向かったが、また上手く行かなかった。次の駅でようやく、ぎりぎり間に合って、乗り換えの客を無事に載せる事ができた。エドワードはバーティーに謝ったが、知らなかったんだし遅れた僕が悪いんだ、とバーティーも言った。バーティーはエドワードに乗った客に感謝された。 エドワードはある日、仕事場であるスクラップ置き場に壊れてもさびてもいない1台の牽引車を見つけた。尋ねてみると、トレバーと言う名前で、まだ動けるけど、古いから要らないって言われてしまったからねと悲しそう。エドワードが励ますと、トレバーは誇らしい気持ちがまた戻って来た。昔の仕事をしているうちにこどもが好きだと話すトレバー。助けようとエドワードは牧師さんにトレバーの話をした。牧師は考えておこうと言い、週末にはこどもを連れてトレバーをみにいって、トレバーを買う事にした。トレバーは活躍し、楽しく過ごしている。 ジェームスはエドワードに待たされる事が多かったので、文句を言うと、トーマスとパーシーが反論し、競争すればエドワードが勝つ!と言う。ジェームスはムッとして一度見せてもらいたいと言い放つ。ある日、機関士の体調が悪く、助手が次の駅で機関士の看病を頼んだり手続きをしていると、ジェームスが動いてしまった。近所のこどもが勝手に乗り込んで動かしたらしい。監督官がエドワードに乗り込み、必要なものを持ってジェームスを捕まえにいった。ジェームスは始めは楽しくは知っていたが、機関室に誰もいない事に気付き、泣き出してしまった。そこへエドワードが助けに来て、ジェームスはことなきを得た。ジェームスはエドワードに謝ったが、エドワードは気にしてないよと請け負う。局長はエドワードを誇りに思い、すり切れたところを直しておいでと言ってくれた。エドワードは嬉しくなった。いたずらっこはおまわりさんにつかまって怒られた。エドワードが戻って来ると、寂しかったジェームス始め全部の機関車が大歓迎したので、大騒ぎで、ふとっちょの局長は耳を塞いだ。
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