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グレートジャーニー 地球を這う(2) ユーラシア~アフリカ篇 ちくま新書
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グレートジャーニー 地球を這う(2) ユーラシア~アフリカ篇 ちくま新書

関野吉晴(著者)

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グレートジャーニー 地球を這う(2) ユーラシア~アフリカ篇 ちくま新書

定価 ¥1,045

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2005/11/10
JAN 9784480062666

グレートジャーニー 地球を這う(2)

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2018/04/01

2002年2月10日 タンザニア ラエトリにゴールするまでの過程 360万年前のアファール猿人の足跡の化石 人類がアフリカに生まれ、南米大陸に広がる5万キロの大遠征 グレートジャーニー 1990年 人類拡散のグレートジャーニーを逆ルートで 1993年12月5日 南米最南端 パ...

2002年2月10日 タンザニア ラエトリにゴールするまでの過程 360万年前のアファール猿人の足跡の化石 人類がアフリカに生まれ、南米大陸に広がる5万キロの大遠征 グレートジャーニー 1990年 人類拡散のグレートジャーニーを逆ルートで 1993年12月5日 南米最南端 パタゴニア ナバリーノ島 強制収容所 東シベリアの大動脈となるコリマ街道 1941年に強制収容所から解放されたとき、空の色がいつもと違って見えたという。水や空気は、それがなくなった時、いかに大切なものであるかが分かる。…自由、家族の絆 モンゴルの食事の特徴 夏は白→乳製品 冬は赤→肉 馬の乳の特徴は、他の家畜の乳とは違い攪拌によって乳脂肪を分離できない 利用は馬乳酒 チベット ライカス山 ガンジス川 死と生が日常 死を隠す世界よりも自然に感じられた。 北ドルポのサンダン村 坊主頭で愛嬌がある。いつもニコニコしている。かといって私たちにこびているわけではない。…その距離の置き方に対して私は「誇りの高さ」を感じ、毎日、彼の顔をみるのは楽しみになった。好奇心は強いが、こびない子が私は好きなのだ。 イラン人 寛容 シルクロードも中国から西に来るほど人々は陽気になり外交的になる。 シリアのダマスカスに浅草の仲見世のような商店街がある。 女性用下着 電飾→奔放な性生活を楽しむため 外では顔を見せないが特定の男の前では性は自由に解き放たれる。 シリア 古代都市パルミラ エチオピア南部スーダンとの国境地帯 医療行為→感謝の言葉なし ありがとうという言葉なし モノをため込んで将来に備えること→貧富の差 徹底して平等なのでモノをため込まない

Posted by ブクログ

2015/07/30

関野さんのグレートジャーニー後編。極北やチベットを中心の内容になっている。今ではこの人たちの生活も少しずつ変わっているんだろうなぁと思いながら、映像版のグレートジャーニーをまた観たいなと改めて思いました。

Posted by ブクログ

2014/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 今からおよそ五〇〇万年前、アフリカに誕生したといわれる人類は、大陸を飛び出しユーラシアを横断、ベーリング海峡を渡って極北の地を越え、北米大陸、南米大陸を縦断して南米最南端に到達した。 この人類拡散の壮大な旅路を、探検家は自らの脚力と腕力だけで遡行した。 本書では、苛酷な自然との折り合い、調和しながら、豊かな生活文化や宗教を産み出してきた人びとの姿を活写しながら、足掛け一〇年の旅のクライマックス、タンザニア・ラエトリにゴールするまでの過程を、カラー写真一三〇点とともに辿る。 [ 目次 ] シベリア モンゴル チベット ネパール・ヒマラヤ 中央アジア 中東 アフリカ [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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