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アメリカの鏡・日本
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川書店 |
| 発売年月日 | 2005/06/02 |
| JAN | 9784046519689 |
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アメリカの鏡・日本
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商品レビュー
4.7
7件のお客様レビュー
『#新版 アメリカの鏡・日本』 ほぼ日書評 Day1000 キリ番で、すごい本を読んだ。 評者も正直言うと比較的最近、その存在を知ったのだが、アメリカ人である著者による原著の刊行は1948年。 発刊当時はマッカーサーの命により翻訳出版は罷りならぬとされた後、「占領」終了の1...
『#新版 アメリカの鏡・日本』 ほぼ日書評 Day1000 キリ番で、すごい本を読んだ。 評者も正直言うと比較的最近、その存在を知ったのだが、アメリカ人である著者による原著の刊行は1948年。 発刊当時はマッカーサーの命により翻訳出版は罷りならぬとされた後、「占領」終了の1953年に一度は日本語翻訳版が世に出たものの、何故か忘れ去られることとなり、ようやく1995年に本書(旧版)が発刊される運びとなったといういわく付きの一冊である。 いわゆる「東京裁判」の進行に並行して著された、アメリカ人の良心の発露とでも言うべき内容で、戦後教育にどっぷり浸かり、何かと空気を読みたがる我々からすると、ちょっとこそばゆくなるほどの筆致だ。 実際、読後の第一印象は、(やや卑近な表現で恐れ入るが)評者が "似非" 名著と断ずる『失敗の本質』に感ずるモヤモヤ感を見事に晴らしてくれた爽快感だった。 評者の中での最高評価ランクである星5つ(後世に残すべき名著、もしくは今後そう呼ばれるに相応しい本)を付けるので、細々した引用はせず、是非みなさまにも本編をあたっていただきたい。 訳者あとがき(新版の単行本)にもある通り、原題は "Mirror for Americans: JAPAN" と、「(複数形の)アメリカ人にとっての鏡」というのが直訳タイトル(単行本では表紙に原題が邦題と合わせて大著されている)。 その意味は、本書が冒頭にも記したとおり「東京裁判」リアルタイムで進行中の時期の執筆で、著者を含む "我々(一人称複数としてのAmericans)" が本当に日本を裁くことができるのか?…という問いに始まり、翻って、彼ら(日本人)は鏡に映った我らアメリカ人そのものではないのかという強烈な問いであり、それが翻訳版400ページ全編を貫くメッセージとなっている。 それは決して、当時の日本ないし日本人が行った事どもを正当化する表面的なロジックでは決してない。 同時に、ヴェノナ文書のようにルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていた、同政権には膨大なソ連スパイが入り込み、米国の判断に影響を与えていたいった、後付けで米国側の非を告発する類でもない。 そこに横たわるのは、「史観」ではなく、まさにリアルタイムで、きわめて率直に「つい数年前までの出来事」を客観的に振り返ろうとする姿勢に他ならず、そこにこそ大いなる良心が見出されるのである。 https://amzn.to/4tl1iH6
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この本はすべての日本人に読んでほしい。 太平洋戦争の歴史観を見直すことができる一冊です。 後付けの解釈でなく、当時生きたアメリカ人が日本と自国との戦争について冷静に振り返っている。 日本を本当に世界征服をたくらむ軍国主義国家と決めつけることができるのか、、、 欧米の理論が正しいの...
この本はすべての日本人に読んでほしい。 太平洋戦争の歴史観を見直すことができる一冊です。 後付けの解釈でなく、当時生きたアメリカ人が日本と自国との戦争について冷静に振り返っている。 日本を本当に世界征服をたくらむ軍国主義国家と決めつけることができるのか、、、 欧米の理論が正しいのか、、、 歴史を学ばなければ正しい世界の見方ができないと思います。
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GHQのアメリカ部員が書いた日本が戦争に至る過程を分析し、アメリカでの一般的な「観念」との違いを丁寧に説明した本。発見は2つ。アメリカが太平洋戦争に突入する際に、日本に対するイメージが「日本が世界征服をしようとしている」「日本は天皇を世界の天皇にしようとしている」「日本人は伝統的...
GHQのアメリカ部員が書いた日本が戦争に至る過程を分析し、アメリカでの一般的な「観念」との違いを丁寧に説明した本。発見は2つ。アメリカが太平洋戦争に突入する際に、日本に対するイメージが「日本が世界征服をしようとしている」「日本は天皇を世界の天皇にしようとしている」「日本人は伝統的に好戦的な民族だ」と言われていたという点。そして、アメリカ人である彼女が、日本人以上に日本の古代、中世、近世、開戦前をここまでもよく研究してくれているという驚き。彼女の説の本筋自体は、日本の戦争はあくまでも悪いとしつつ、日本の行動は欧米列強の行動規範にのっとりアメリカがしてきたことを真似ただけだ「アメリカの鏡」であるというもの。違和感はない。リットン調査団の際に、どのような政治が繰り広げられたかも書かれていて発見がある。
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