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人生のちょっとした煩い
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/06/30 |
JAN | 9784163240701 |
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人生のちょっとした煩い
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
村上春樹翻訳の本なので興味があって読んでみました。 話自体はとても面白いのだが、文体やストーリーに癖があり結構読みづらかったです。 訳者のあとがきにもありましたが、村上春樹自身にとってもかなり翻訳に苦労したようであった。 だが、それぞれの短編小説にはきらりと光るものがありそれが読...
村上春樹翻訳の本なので興味があって読んでみました。 話自体はとても面白いのだが、文体やストーリーに癖があり結構読みづらかったです。 訳者のあとがきにもありましたが、村上春樹自身にとってもかなり翻訳に苦労したようであった。 だが、それぞれの短編小説にはきらりと光るものがありそれが読者を惹き付けるのかもしれない。 機会があれば、作者の他の短編小説も読んでみたいと思います。
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リアルな小説というのは 設定や人間関係ではなくて、 人間の感情がリアルだっていうことだと思う。 なにもかもありえない、でも、よくわかる。わかりすぎる。 そういう意味で、めちゃくちゃリアルな小説でした。
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村上春樹が翻訳したものって必ずどっかに春樹っぽさが感じられて、モノによってはいやんなっちゃったりするんだけど(作品のチョイスがいいだけに)。 これは完全に訳者が姿を消していた。春樹が脱春樹した!
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