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周縁文化と身分制
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 思文閣出版/ |
発売年月日 | 2005/03/25 |
JAN | 9784784212316 |
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周縁文化と身分制
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
山城国一揆: 強い連帯感で一揆の国を作った割にすぐ崩壊した。文献が乏しくどう読むかによって民衆によるものか統治側の下級身分によるものか、畠山派なのか細川派なのかも変わるくらい。 殺生禁断と殺生罪業観: 殺生の職能を特別視することで殺生を穢れとする価値観に向かったのと対応するように、悪人正機の宗教観も生まれてきた 中世芸能座の構造と差別: 蔑視される身分からの脱却のため猿能を式楽へと変化させ、また将軍家にも庇護されるスターの存在によって脱被差別を実現した。観阿弥が代表的
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肉食と罪業観と芸能のところしか読んでませんが面白かったです。 特に肉食。「肉食なんて野蛮だわ!肉を食べるなんて超汚らわしいよねー」とか言ってた武士の家を発掘調査したら裏庭からわんさか獣の骨が出てきたとかいう話が面白かったです。食ってんじゃん武士。
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