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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
| 発売年月日 | 2005/08/01 |
| JAN | 9784048736039 |

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商品レビュー
3.6
73件のお客様レビュー
2025/11/20 きっぷを無くした子どもが改札から出られなくなり、駅の中で暮らすはなし。 中1の教科書で紹介されていて「なんて面白そうな設定!」と思い読んだ。 ゆったりたのしく、さみしくなる。 きっぷをなくした子どもたちが、電車通学の子どもたちを見守りながら駅で生活をする...
2025/11/20 きっぷを無くした子どもが改札から出られなくなり、駅の中で暮らすはなし。 中1の教科書で紹介されていて「なんて面白そうな設定!」と思い読んだ。 ゆったりたのしく、さみしくなる。 きっぷをなくした子どもたちが、電車通学の子どもたちを見守りながら駅で生活をする。 時間を止めたり、電車は乗り放題だったり、駅構内のもは無料で使い放題だったり。 最初は興味深いだけだったけれど、駅構内で死んでしまったミンちゃんの話から悲しくなる。 良い本だった。 死んでも終わりじゃないよ、大丈夫。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
切符をなくした子どもは、改札から出られずに、駅の子として改札内で暮らすことになる。 突飛な設定ですが、きっと子どもの頃に一度は考えたことがあるはず。 「この切符をなくしたらどうなっちゃうんだろう?」 このお話は青函トンネル完成直前の昭和後期が舞台となっていますが、ICカード全盛の今でも、その感覚は通じるでしょうか。 (我が家では、なくすのが怖いので子の切符は親が預かっています……ひょっとして、経験する機会を取り上げてしまっているかも? とはっとしました) 駅の子たちは、東京駅構内で集団生活を営み、電車通学するほかの子どもたちが危険な目に遭わないように、陰に隠れてそっと見守っています。 ときどき不思議な力を使うことや、超能力のような技を使う子もいます。 主人公イタル(明記はありませんが、恐らく小学校高学年)も切符をなくして駅の子の仲間入りを果たし、やがてあることに気が付きます。 まったく食事をとらない女の子がいる…… 彼女・ミンちゃんは駅で死んでしまった幽霊で、天国に旅立つ踏ん切りがつかずに、駅の子に混じってこの世にとどまっているのです。 イタルは彼女を気にかけていますが、何もしてあげられることはありません。 やがて一学期の終わりが見えて、夏休みの足音が聞こえてきます。 長期休暇に入り、登校する子どもたちがいなくなれば、駅の子の仕事はなくなります。 駅の子は夏休みをどうやって過ごすのでしょうか。 そんな折、イタルは博学の中学生フクシマケンと出会います。 成り行きからイタルはフクシマケンに駅の子について詳しく話すことになり、フクシマケンは自ら切符を捨てて駅の子の仲間になろうとします。 自主的に駅の子となりたがる彼は勘の鋭い異端者で、「お金を払えば改札の外に出られるはず。みんなすぐにでも家に帰れるんだよ」と話します。 確かにそれはそのとおり。 子どもたちだけの閉ざされた世界に登場した、大人になりかけた常識人の発言に、駅の子たちは動揺します。 イタルも例外ではなく、しかし彼の気にかかるのは、仕事のなくなる夏休みに駅の子たちが解散してしまったら、ミンちゃんはひとりになってしまうのではないかということ。 彼女に帰る家はないし、ほかの子たちのように改札外に出ることもできません。 深まる駅の子の謎に向き合うべく、子どもたちは「駅長さん」(駅の子にとって神様のような超常的存在)に会おうとしますが…… ミンちゃんと母親の交流するシーンでは涙があふれて止まりませんでした。 お互いにお互いを大事に思っていて、会うことで余計悲しませてはいけないと、互いに遠慮していますが、イタルが何も言わずに彼女たちに寄り添ったことで、親子は再会を果たせました。 イタルとミンちゃんの聡明さに心が打たれます。 天国へ旅立とうと決めるのはミンちゃん自身であるのだと、イタルは深く理解していて、引き留めようとも背中を押そうともせず、じっと辛抱強くそばに居続けます。 胸中は寂しくてたまらないのに。 異端者・フクシマケンの存在も強烈でした。 読み進めるうちに、彼がことあるごとに権威ある者(っぽい存在。駅長さんとかグランマとか)に鋭い質問を投げかけているのは、彼がこの世のあり方や自分のあり方に根本的な疑問を抱いているからなのかと腑に落ちました。 率直に言えば、死に惹かれていたのだと、北海道旅行ではっきりと分かります。 だからこそ自ら切符を捨てたのだと。 子どもたちがそれぞれに成長する姿と、見守る大人たちの姿が爽やかで心地よい一冊です。 子どもが読めそうな、児童文学のようにやさしく分かりやすい文体ですが、かつて子供であった大人にも豊かに語り掛けてくれます。
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魂を亡くしても、コロッコという表現ならば、幼い子供でも受け入れられるのかも。やっぱり、輪廻転生を信じている人ならば、いずれ返さなければね。もしかしたら、自分では産まなくても、待っている子孫が、いるかもしれないのだし。
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