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空海の風景(上)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2005/06/10 |
JAN | 9784120036453 |
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8件のお客様レビュー
上巻では空海の出自から渡唐までの半生を描く中で、空海の並外れた文才や知性が描かれている。また古代から平安期初頭にかけて、想像だけが頼りの世界がうまく可視化されており、空海が生きた時代を感じさせてくれる。 空海の密教を語るべく儒教や道教等との比較においての用語が、ほとんど非常用...
上巻では空海の出自から渡唐までの半生を描く中で、空海の並外れた文才や知性が描かれている。また古代から平安期初頭にかけて、想像だけが頼りの世界がうまく可視化されており、空海が生きた時代を感じさせてくれる。 空海の密教を語るべく儒教や道教等との比較においての用語が、ほとんど非常用熟語等の難解な言葉や、原文のままの読み歌などで注釈がないなど、かなり難しい内容が多く、読み進めるのに苦行感の多い文脈も多かった。 司馬遼太郎の小説の中ではかなり難解な部類に入ると思われるが、教養として知っておきたかった空海や仏教を知れる小説である。
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https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12796485811.html https://mixi.jp/view_diary.pl?id=868176040&owner_id=9238594 司馬遼太郎(1923. 8. 7 - 1996...
https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12796485811.html https://mixi.jp/view_diary.pl?id=868176040&owner_id=9238594 司馬遼太郎(1923. 8. 7 - 1996. 2.12) https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12789079699.html 安藤礼二 群像 2021-1 群像 2021-4 群像 2021-7 群像 2021-10 群像 2022-1 群像 2022-4 群像 2022-7 群像 2022-10 群像 2023-1 群像 2023-5 群像 2023-7
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空海と最澄の話。同じ時期に遣唐使として仏教を学びに唐へ。 空海は欲望も含めての密教を成立させた。 経済的な感覚が鋭く、国費ではなく、民費での遣唐使としての参加。 同じ時に行った最澄は国費。 20年学ぶということで派遣されるが、そのお金を2年に投入して成果をあげようとしていた。 す...
空海と最澄の話。同じ時期に遣唐使として仏教を学びに唐へ。 空海は欲望も含めての密教を成立させた。 経済的な感覚が鋭く、国費ではなく、民費での遣唐使としての参加。 同じ時に行った最澄は国費。 20年学ぶということで派遣されるが、そのお金を2年に投入して成果をあげようとしていた。 すでに国費として派遣される地位を築いていた最澄が先に日本に帰国。もともとの目的の天台宗とともに、密教をはじめて日本に持ち帰ると、密教の人気が出る。 密教を学んだ空海が帰国すると、最澄は空海に教えをこうことになる。 空海は死を意識してからは五穀を食べないようにしていた。
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