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京都人は日本一薄情か 落第小僧の京都案内 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2005/07/19 |
JAN | 9784166604524 |
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京都人は日本一薄情か
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
f.②2024/9/18 (2024-77) f.①2008/5/27 p.②2023/12/4 p.①2005/12/7
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] お寺にはなぜ竹の結界や鉄柵で人を拒絶するところが多いのか。 この世と冥界の境はどこにあるのか。 町家に塀がないのはどうしてか。 花街とお寺が居並ぶのはなぜか―。 ガイドブックでは窺い知れない古都のディープな不思議を、その歴史にまでわたって探究。 若き日に、紫野大徳寺の名僧に弟子入りし破門となった著者が声低く語る、京都の好きなところ嫌いなところから、古都の別の顔が見えてくる。 [ 目次 ] 大徳寺幻影―結界は何を拒絶する 鷹峯裏街道―秀吉はなぜ御土居をつくった 六道の辻―冥土の入口はなぜここに 建仁寺今昔―日蓮が「禅天魔」といった理由 大原、隠れ寺―京都人は秘密を楽しむ 叡山回峰―拝する御所はもぬけの殻 船岡山遠望―法華寺院が京都に多い理由 西陣を歩く―町家に塀がないのはなぜか 通り名唄―京都人は日本一薄情か 賀茂川下り―京都が小京都とちがう理由〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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中学卒業と同時に仏門に入り17歳で還俗して関学中退早稲田卒業。 国連関連の文化団体で働いた大阪生まれの京都育ち。 そんな筆者の京都に関する紹介本です。 小僧をやっていただけあって寺の内部まで詳しく 地区毎に歴史探訪のような解説が加えられていて ほぉーっと度々感嘆しながら読んでいま...
中学卒業と同時に仏門に入り17歳で還俗して関学中退早稲田卒業。 国連関連の文化団体で働いた大阪生まれの京都育ち。 そんな筆者の京都に関する紹介本です。 小僧をやっていただけあって寺の内部まで詳しく 地区毎に歴史探訪のような解説が加えられていて ほぉーっと度々感嘆しながら読んでいます。 京都生まれで東京育ちの私ですが 長期休みは必ず京都に行くのが定番でした。 祖父の菩提寺 幼い頃乗った山鉾 祖父の家の近所にある双岡 懐かしさを感じながら読んでいます。 今度京都に行く時は少しぐらいの勉強をしないと! と、良い自発的な心を芽生えさせてもらいました。 ・ 太子道は聖徳太子から名付けられた ・ 弁慶と牛若丸がやりあった五条大橋は現在の五条大橋ではなく松原通りに架かっていた など、へぇー的な話題が盛りだくさん。 ゆっくりゆっくり、味わうように読みました。
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