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夫婦が死と向きあうとき 文春文庫
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夫婦が死と向きあうとき 文春文庫

吉田敏浩(著者)

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夫婦が死と向きあうとき 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/06/10
JAN 9784167679439

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/11/15

重いテーマ。10年近く前とは言え、今もこの現状は変わっていない。◆死の刺の島尾敏雄が最終章に登場。この人が、加計呂麻島の特攻隊長だったと本書を読んで初めて知る。

Posted by ブクログ

2012/12/06

一緒に生きていこうと決めた夫婦にも、いつか必ず訪れる死。 重たいテーマで、読むのがしんどかったけど。 著者が日本中を歩き回り、聞きとめた話が書かれている。 死は、いろんな形で訪れる。 心中、老々介護、意識障害、伴侶に先立たれる、などなど。 それぞれの背景や思いは違うけど、でも、...

一緒に生きていこうと決めた夫婦にも、いつか必ず訪れる死。 重たいテーマで、読むのがしんどかったけど。 著者が日本中を歩き回り、聞きとめた話が書かれている。 死は、いろんな形で訪れる。 心中、老々介護、意識障害、伴侶に先立たれる、などなど。 それぞれの背景や思いは違うけど、でも、愛する人を失うということは同じ。 残された者はどう生きるのか。なんらかの理由付けができれば、前を向いて進めるのだと思う。 しばらく時間をおいてから読んだら、また違った感想を持つだろうな。

Posted by ブクログ

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