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対話・心の哲学 京都より愛をこめて 講談社現代新書
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対話・心の哲学 京都より愛をこめて 講談社現代新書

冨田恭彦(著者)

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対話・心の哲学 京都より愛をこめて 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/11/20
JAN 9784061498174

対話・心の哲学

¥220

商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

自然主義、反基礎づけ…

自然主義、反基礎づけ主義の立場から、ヨーロッパ近世哲学を読み直した本です。『哲学の最前線』『観念論ってなに』とあわせて読むと、著者の意図するところが見えてきます。ヨーロッパ近世哲学の読み直しが現代社会の課題に対して示唆する意外な意味が興味深いです。

文庫OFF

2010/05/28

ヨーロッパ哲学を基に…

ヨーロッパ哲学を基に、心の苦しみや悩みをいかに解きほぐすかについて語った本。

文庫OFF

2022/02/12

『ロック入門講義』がよかったので、同じ著者でもうすこし読んでみることに。 ローティの直観と、基礎づけ主義への批判のあたりは『ロック入門講義』でも出てくるのだけど、新書だけあってこちらはとても読みやすい。ただプラグマティズムのあたりは出てこないのでちょっと物足りなさもある。 (ロ...

『ロック入門講義』がよかったので、同じ著者でもうすこし読んでみることに。 ローティの直観と、基礎づけ主義への批判のあたりは『ロック入門講義』でも出てくるのだけど、新書だけあってこちらはとても読みやすい。ただプラグマティズムのあたりは出てこないのでちょっと物足りなさもある。 (ローティは別に買えばいいか)

Posted by ブクログ

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