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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

村上春樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2005/09/15
JAN 9784103534174

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商品レビュー

4.3

172件のお客様レビュー

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2024/10/06

麻枝准に影響を与えた作家ということで、初めて村上春樹の本を読んだ。確かに『AIR』や『CLANNAD』と世界構造の解釈が似ていて、読むのが楽しかった。 文体で読まずにいたのが勿体ない。

Posted by ブクログ

2024/09/15

2024.09.06〜2024.09.15 自分の生きる世界がもし選べたら、逆に選べず終わりが見えていたら何をしたいか、二つの世界線の対比の中で自分ならどうするか考えさせられる作品だった。 一度読んだことがある気がしたがほとんど覚えてなかったので初心のつもりで読み終えた。 確かに...

2024.09.06〜2024.09.15 自分の生きる世界がもし選べたら、逆に選べず終わりが見えていたら何をしたいか、二つの世界線の対比の中で自分ならどうするか考えさせられる作品だった。 一度読んだことがある気がしたがほとんど覚えてなかったので初心のつもりで読み終えた。 確かに記憶には残りにくいなと思う作品。 他の村上春樹作品に比べるとより現実離れした印象を受けた。

Posted by ブクログ

2024/06/02

大人になるにつれ距離を取っていたファンタジー、だけどその本質は深い内省なのだと教えてくれた。そして何より活字中毒としての飢えを、みっちりと満たしてくれた作品だった。これを読むために、1日の仕事終わりを楽しみにしたまである(笑) 突飛な設定や展開に対峙するとき、問われるのは想像力...

大人になるにつれ距離を取っていたファンタジー、だけどその本質は深い内省なのだと教えてくれた。そして何より活字中毒としての飢えを、みっちりと満たしてくれた作品だった。これを読むために、1日の仕事終わりを楽しみにしたまである(笑) 突飛な設定や展開に対峙するとき、問われるのは想像力であり、思考回路であり、自分自身そのものだ。己が何によって己であるのか。何を幸せに感じるのか、何から逃げているのか。そんな単純かつ難解な問いのなかで、主人公(著者?)の理想を垣間見るような感覚。さては重度のロマンチストだな??^_^ しかし彼の言うところの「気の利いた」生活は確かに魅力的でエロティックで遊び心があって…これがかくも大衆を夢中にさせた世界観なのだと納得。 そして言葉選び。心地よく、しかし予想をぴょんと飛び越えるような文章と独特のテンポが楽しい。口癖を指摘されるところで何故か随分ぎくりとした、突然複数の視点が交錯したから? いずれにせよこの人の作品は私たちに「課金」したくさせるようだ(章構成も相まってご褒美化した)。 次は何を読もう?

Posted by ブクログ

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