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戦争の考古学 佐原真の仕事4
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戦争の考古学 佐原真の仕事4

佐原真(著者), 金関恕(編者), 春成秀爾(編者)

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戦争の考古学 佐原真の仕事4

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介 内容:武器論:石製武器の発達. かつて戦争があった. 石弾・土弾研究の近況. ヨーロッパにおける投弾研究. 城四題. 沖縄のよろいと刀. 戦争の起源:日本・世界の戦争の起源. 世界の戦争考古学. 戦争と社会:農業の開始と階級社会の形成. 大和川と淀川. 家畜・奴隷・王墓・戦争. 解説 松木武彦著
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2005/01/17
JAN 9784000271141

戦争の考古学

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2013/08/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

考古学の専門記述が多く、やや難解というか興味が持ちづらかったです。日本ではいつ戦争が始まったのか?佐原氏は弥生中期という考え方だそうです。確かに農耕、そして王権がなければ戦争はないでしょうし、意外と新しいのですね。旧約聖書ではアブラハムの時代から戦争があるわけで4000年前ということになりますので、全く意外です。考古学はあまり興味がない世界ですが、神戸の保久良、一王山、伯母山などの懐かしい地名が遺跡名として登場することが嬉しいです。

Posted by ブクログ

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